5.0
制度が導入されてからかなり時間は経ちましたが、なかなか馴染みのない裁判員裁判。
裁判員選出から裁判の流れ、専門用語などとてもわかりやすく描かれていると思いました。
ストーリーも裁判官の主人公が抱える過去もこじ付け感なく絶妙なタイミングで触れられていて、中身の濃い作品に仕上がっていると思います。
もし自分が裁判員に選出されてしまったら、きっともう一度よく読み返すと思います。
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制度が導入されてからかなり時間は経ちましたが、なかなか馴染みのない裁判員裁判。
裁判員選出から裁判の流れ、専門用語などとてもわかりやすく描かれていると思いました。
ストーリーも裁判官の主人公が抱える過去もこじ付け感なく絶妙なタイミングで触れられていて、中身の濃い作品に仕上がっていると思います。
もし自分が裁判員に選出されてしまったら、きっともう一度よく読み返すと思います。
まだ自分のところに、「招集」の紙は来たことはありませんが。
できるだけ協力したい、と考えています。
まだ裁判の「傍聴」すらしたことがなくて。
イキナリ「別世界」のことを考えるぐらいどんな空気なのか、
想像もつきません。
でも、こうして漫画でその一部を見ることができるのは
勉強〈予習〉になります。
こうした内容を読めるのは、
作者さんの綿密な取材のお陰だとおもってます♪
以前元旦那の兄が、裁判員に、選ばれたのを、機に、初めて簡易裁判を傍聴した。主に、消費者金融に、支払いが、間に合わず訴えられた方々5人位いたな、帽子や、☔は、置いて行くように言われた。関係者が、興奮して、投げたりするから、らしい。私自身裁判員に、選ばれたら、体調が悪くない限り関わりたいと、思うし、開かれた場所に、もっと、なったら良いなと思う。主人公には、期待します。
全部読みました。
勉強になりました。
でも、被告を許すしたり情状酌量する境地まで被害者遺族を苦しめ追い込んでしまう事が、
本当に正しい事なのか疑問に思いました。
極刑廃止をやんわり訴えているようだったけれど、
実際のところ大切な人を失った被害者はそんな綺麗事で済ませられないのではないかと思います。
裁判員制度の制度開始時は興味がありましたが月日が経つにつれて、記憶から薄れつつありました。
事件毎に完結しており読みやすく考えさせられる内容の話だと思います。
この漫画を読んで、加害者がもし極刑になったら加害者の親も遺族になると…考えてもみなかった。
裁判員制度が導入されて、もう10年以上経つんですね。自分の所に赤紙は届かないし、身近にも携わった人間はいないので
忘れていました。読みやすくて、司法についても深く知ることが出来る話です。
ホント、ドラマ化されそうな話です。
この制度が始まった時に「もし、自分に来たらどうしよう」と思いを巡らせていましたが、色々知る事が出来て良かったです。
ひとつひとつのストーリーの面白さと裁判員のシステムが解りお得です。
28話のかんべさんの行動に感動しました。
職業や学歴など関係なく真剣に被害者と加害者の事、その家族の事を考えて出た行動なんだと思いました。
ドラマ化されたら面白い作品だなと思います。
司法の世界は知らないことが多く、勉強にもなりました。主人公の葛藤や強さも格好よい◎陪審員の気持ちも特徴的なものを挙げて上手に全体の話とのバランスを欠かず描けていました!
面白いです。勉強にもなりましま。知らない世界を漫画で学べるって楽しいです。難しい事も漫画だとわかりやすいし。主人公が辛い経験をしたからこそのストーリーでとても良いです。