4.0
好き
みどりがけっこう好きです。あんな子がいたら気になる気になる笑
男の子は絶対ほっとかないわな。妖艶なんだな。持って生まれた魅力
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みどりがけっこう好きです。あんな子がいたら気になる気になる笑
男の子は絶対ほっとかないわな。妖艶なんだな。持って生まれた魅力
うーん、わかる、、気がする。流石と言うか心理描写は正確というか多分これが正直な感情じゃないかな。飾らないストーリーが良いな。
昔、父親の本棚から出してコッソリ読んでいた作品です。その時はリアルな性描写にドキドキしていただけで(コッソリの罪悪感もいいスパイスに)ストーリーもよく理解できていませんでした。
次に読んだのは思春期。こういう人(主人公みたいな子)たしかにいるかも… と思っていました。心の中ではこんな事考えたりしているのかな?すごい世界だな… と。さすがに内容は全部理解していたけど、自分とはかけ離れた場所にいる少女の物語、という印象でした。正直、特に面白いとも感じなかった。
大人になって読むと、ホラーだと思った。リアル過ぎる。全てが。そして生きる環境に恵まれなかった(と本人が自覚できてないのもリアル)主人公の葛藤や空想の世界はぐっとくるモノがあった。
子育てする身になって、数年ぶりにここで読んだ。周囲の大人たちの気持ちや登場人物達全員の気持ちや境遇をすっかり理解できる程に、私は大人になっていた。自分の子供を主人公達に投影してしまう。色んな感情が溢れる。薬物が作中に出てくるが、孤独こそ最大のクスリだと感じた。
また数年後、子供が彼女ぐらいの年齢になったら読んでみたい。
いつ読んでも、新鮮。いつ読んでも、心が動く。いつ読んでも、次にまた開くのが楽しみになる。
そんな傑作。
内田春菊さんの作品はどれもほんと不思議な感覚でその感覚が嫌な感覚じゃなくてふと自分はどうだろうか?と自己投影をしてしまう不思議な問いかけのような作品に感じます。しかし内容は失礼ながら中の上って感覚ででも解決できませんって作品も中の上だけどその感覚以上のなにか求めたくなる感覚を感じ得ます。すべてが不思議で繊細で時にはよくわからない感動すらあるのでたびたび驚かされもします。その原因がなんなのかつきとめるためにも私は読んで読んで読みつづけてしまうのだろうなあと憂鬱と興奮を感じながら一人にやついてます。
内田春菊の漫画は全部読みました。
いつ読んでも、男女の思考のズレは変わらなくてなんでこうも進歩しないのかな?と思っちゃいます。
この頃の内田春菊さんの絵が好きです 今のはあんまし好き出さない
この時代、1980年代かなあ、テクノポップ時代の絵ですね 中国も人民服時代です
進化しすぎて昔に戻れない漫画家さんの画筆残念ですが
正直に言って、私には、訳が分からない漫画です。
しかし、この作者の作品には性的な描写が絶対に出てきますね。
昔読んで大好きだった漫画。
これで内田春菊ワールドにハマりました。
設定は昭和なのに(家の作りとかセーラー服とか)、なぜか今読んでも新しく感じます。
ラストもみどりちゃんぽくて、淡々としててよかった!
初めて読んだ内田春菊作品。
ちょうど登場人物と自分が同じ年頃だったから、めちゃめちゃ感情移入しながらも、知らない世界に憧れるかのように読んでいたな。
自分的には、はじめの方にあるクラスメイトの話が妙にツボで、気持ち悪い手紙をもらうところなんか、同じようなことがあってゾワゾワしました。
全部ひっくるめて懐かしい思い出。今の子からすると、家電とかある意味新鮮かもね。
内田春菊さん独特の世界観、描写でした
いろんな立場の人の葛藤が淡々と描かれていて普段読まないジャンルですが、
気になって読み進めてしまいました
まだ途中ですが、今後の展開が気になります