3.0
内田ワールド
いちいち煩い小姑だなぁ。と思って読んでたけど、他の方のレビューを見て気がついた。
病気でもないのに、家事を一切しないなんてなんて、そりゃお小言言いたくなるよな。
その目線になっちゃうと、読む気がなくなりました。
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いちいち煩い小姑だなぁ。と思って読んでたけど、他の方のレビューを見て気がついた。
病気でもないのに、家事を一切しないなんてなんて、そりゃお小言言いたくなるよな。
その目線になっちゃうと、読む気がなくなりました。
高校時代、能天気に過ごしていた私には、このお話は衝撃でした。一つ一つのエピソードにこんなことってあるんだ、と興味深かったです。かわいい外見でモテる主人公の冷めた物の見方に憧れたこともありました。面白かったです。
もう本当小林がおもしろかった。
思春期だったら絶対大嫌いなキャラなのに大人だからって理由で、迷える思春期男子の迷った行動が笑えた。
主人公に、もうすこし可愛げがほしい。
うーん、わかる、、気がする。流石と言うか心理描写は正確というか多分これが正直な感情じゃないかな。飾らないストーリーが良いな。
内田春菊さんの作品はどれもほんと不思議な感覚でその感覚が嫌な感覚じゃなくてふと自分はどうだろうか?と自己投影をしてしまう不思議な問いかけのような作品に感じます。しかし内容は失礼ながら中の上って感覚ででも解決できませんって作品も中の上だけどその感覚以上のなにか求めたくなる感覚を感じ得ます。すべてが不思議で繊細で時にはよくわからない感動すらあるのでたびたび驚かされもします。その原因がなんなのかつきとめるためにも私は読んで読んで読みつづけてしまうのだろうなあと憂鬱と興奮を感じながら一人にやついてます。
内田春菊さん独特の世界観、描写でした
いろんな立場の人の葛藤が淡々と描かれていて普段読まないジャンルですが、
気になって読み進めてしまいました
まだ途中ですが、今後の展開が気になります
情緒不安定ない時期に、よりによって情緒不安定な義理姉さんと暮らさなきゃならない、かわいそう。彼女の肩を持ってしまう笑
人間の、女の、男の気持ちの揺れやすれ違いを巧みに構成した漫画を読ませてくれる漫画を描く人だったなあとしみじみ思った。
この作家さん
どうも絵が苦手なんだけど
なんとなく
読んでしまいます。
この作品はある程度自叙伝なのかな。
思春期の危うさがよく描かれている。絵に色が少しついているのがまた怖い。主人公の深く考えない行動と感情がこういう事態を招くのかなと思った。