4.0
人としての考え方まで教えられる
あリがちな食べ物系の漫画かと思って読み出したら良い意味で全く違って、このページを開いて良かったな、と思いました。
蒼太の素朴な感じがあったから作品に入リ込みやすかったです◎
『雑草という草はない』このセリフは、ハッとさせられました。
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あリがちな食べ物系の漫画かと思って読み出したら良い意味で全く違って、このページを開いて良かったな、と思いました。
蒼太の素朴な感じがあったから作品に入リ込みやすかったです◎
『雑草という草はない』このセリフは、ハッとさせられました。
和食に命をかける主人公の心意気が素敵です。お料理も美味しそう。お店の娘のさつきとの恋模様もたまにお話に入ってきて面白いです。
昔ながらの料理漫画、というかんじ。読みやすいですし、お腹が空きます。自主練をひたすらやる姿を見て努力は報われるんだなあと感じました。
よくにた感じのマンガを読んだことあるが料理はおいしそうでつい読んでしまった。話がありきたりでもうすこしかなぁと思う。
最近は苦労や、技は見てぬすめと言う時代ではないですよね。でも、実際には必要だと思う。誰かが、人を思いやる何気ないしぐさ、行動には、訳があり、気がつくか気がつかないか、感性や生育環境の問題。
ふだんはあまりこういった少年マンガ?を読まないけど、コツコツまっすぐな姿勢とか昔ながらの料理の世界とか興味持てて楽しかった!
本屋さんにはなかなか置いてなくて
ブックオフで探しても
場所取るよなぁと諦めていました
蒼太くんの作るお料理、食べてみたいなぁ
食と人間の結びつき、て
いつの時代でも深いですよね(^^)
やはり私たちは食べ物によって
生かされているんですね(^^)
知識がすごい、その一言です。
料理、というよりその過程がどのように食材に影響するのか、メジャーなことからマイナーすぎることまで書いてあるので
本当に勉強になります。
いいライバルにも出会えて(顔がいつみても笑ってしまう)
先に店を持たれてしまいますが
蒼太も手伝いに行ったりと
人情溢れるいい話だと思います。
料理の本はたくさんあり、どれも引き込まれる内容だと思う。素人にはわからない、若しくは知らない情報を上手に載せている。「蒼太の包丁」は、素質を持ってる彼の素朴な性格がでていて、ほのぼのした中で料理に打ち込んでいく姿がわかり、次々と読みたくなるものである。
勤務先のお嬢さんへの気持ちがどのように変化していくのか、また1つずつ料理を覚えて立派な職人として育っていく蒼太から目が離せない。