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激務な医療現場
世の中の仕事には納期があり、それに基づいて仕事を進めて行くわけだが、事故や病気、火事などは突然起こる。その救命に携わるあらゆる現場の方々は本当に大変だと思う。子供の誕生日であろうが家族のアニバーサリーにも立ち合えない。そういう過酷な日常を使命として頑張ってる方々には頭が下がる、
そんな大変な医療現場を明るいタッチで描かれている本作品は読み続けたいと思う。
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世の中の仕事には納期があり、それに基づいて仕事を進めて行くわけだが、事故や病気、火事などは突然起こる。その救命に携わるあらゆる現場の方々は本当に大変だと思う。子供の誕生日であろうが家族のアニバーサリーにも立ち合えない。そういう過酷な日常を使命として頑張ってる方々には頭が下がる、
そんな大変な医療現場を明るいタッチで描かれている本作品は読み続けたいと思う。
麻酔科医が主人公の漫画を初めて読みました。
手術する際も主科の先生がいて大変そうですが、患者様に直接の感謝を向けられることなく達成感も得られにくそうですが・・・。
この方々が居るからこそ手術もスムーズに進み、スムーズに進むからこそ注目されることがない。プロフェッショナルな仕事と知りました。
シリアスな内容もわかりやすく読みやすく書いてあるので面白いです。
麻酔医って本当に大変なんですね。
私自身手術は超難しい13時間に及ぶ手術から簡単な手術まで何度も手術を受けていますが麻酔医さんで記憶に残ってる方はそう言えば…居ません。
麻酔医の舵取りで生死が左右されるほど重責を背負っているのですねぇ…
次に手術する時には麻酔医さんにちゃんとご挨拶したいと思います。
大変お勉強になりました。
つづきも読みたいです。
医療現場のあまり知られていない仕事を描く漫画が好きなので試しに読んでみました。日本では麻酔科医が不足していると聞いたことがあり、実際医療現場でこのような扱いを受けているなら、これはなり手が少なくなるそうだと思いました。男社会である病院での女性スタッフに対する扱いのひどさも描写されている一方で主人公はじめ女性キャラクターの絵が極端に性的に見えるのが気になりました。全裸のシャワーシーンも不要ですよね。ちょっと読み続ける気を失ってしまいました。女性主人公の物語なので女性向け漫画で読みたいです。
ネタバレレビューはしたくないので踏み込んだ事は言えませんが、数ある医療系マンガの中でも、かなり面白い部類だと思う。
これは、麻酔科医ってあんまり派手では無いけど、命の最前線ではかなり重要なポストである事を認識出来る。
絵の好き嫌いはあるだろうけど、医療系マンガが好きな人には是非ともオススメしたいマンガです。
医療関係の知識が勉強になって、面白いです。
主人公の巨乳は必要なのかわかりませんが…
外科や産婦人科、救急医療に特化してるものと違うのは、麻酔科がどの医療分野にも関わっていて、いろんな患者さんのケースがあってストーリーにメリハリがあること。
あまり長い話もありませんが、縦筋の設定もあるので、伏線が明らかになっていくのも面白いです。
この作品の主人公は麻酔科医の華岡ナハコちゃん。先輩に指導を受けながら日々頑張っているとてもガッツのある女性です。
手術には欠かせない麻酔科医!とてもテンポもあって読みやすいです!
ドラマ化されたらいいのになぁと思ってしまうのは私だけではないのでは。
一つ主人公の胸がちょっと強調されし過ぎているのが気になります。
子供が手術をした時に担当して下さった麻酔科の先生の事を思い出しながら読んでいました。『麻酔の事は安心して下さい』と声をかけてくれて、本当に心強かった事を覚えています。
当時は良く分からない事ばかりでしたが、この作品を読んでこんな感じだったのかなぁ・・・と思いました。
麻酔の事も勉強になりました。
一昨年、手術を受けたときに麻酔科医師のお世話になりました。病院の仕組みも何も知らないでいましたが、このマンガ読んでそういう世界だったのかと知りました。
そういえば、麻酔科の先生、お疲れな顔していたなー、やっぱり激務だったんだろうなー。
表から見えない業界の内側を漫画で知るのも興味深いですね。
ハナ先生のこれからの活躍が楽しみ。
こんなにも、麻酔科医という職業が大変だなんて思いもしなかった。目立たない、縁の下の力持ちぐらいにしか思ってなかったけど、実は、そんな生易しいものじゃなかったんだ。ずっと、ずっと、誤解してたのかな。麻酔科医がいなければ、手術をすることなんてできなかったし、きっとできないし。どうして、同じ職業として尊重しあえなかったのかな。