【ネタバレあり】惡の華のレビューと感想(7ページ目)

惡の華
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  1. 評価:3.000 3.0

    以前はコミックスでお祭りのやぐらに立つところまで読みましたが、そのあまりの痛々しさと嫌悪感に耐えきれず売りました。
    最新作の『血の轍』を読んだことをきっかけに、改めてもう一度読み直したいなと思い、最後まで読みました。
    この作者さんは良く言えばハッピーエンドというか、丸く収まらせる作品が多いですね。

    • 4
  2. 評価:2.000 2.0

    受け入れられない

    厨二病炸裂してます。
    わからないのに、ドグラマグラとか読んだなーって思い出した(笑)

    引っ越ししたあたりでドロップアウトしたので、最後どうなったかは気になってるんですが、何回読んでも
    寒気がしてしまうので
    ラストは知らないままでしょう。

    気にはなるんですけどね。
    ハマる人はハマるかもしれませんよ。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    面白いような

    無料読みが多かったので、ちょっと読んでみようかなぁという感じで読みました。
    読み進めているうちに面白さがちょっとずつわかってきます。
    主人公の思春期の葛藤が伝わってきます。
    この時期の漫画とかストーリーって似たような作品は多いのかもしれませんね。
    去年はやった映画の君の○○が食べたいと旅に出る場面がちょっとだけ重なりました。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    もう少し

    惜しすぎる❗かなり面白いストーリーですけど途中で本当のラブコメになりかけたり中途半端な感じが少し惜しかったです❗

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    思春期とはこういうこと。

    すごくすごく厨二病ですし、見ていて痛々しい部分が沢山あります。でもそのなかで子供から大人になっていく微妙な描写がとても上手いです。
    気付いたら最終巻まで読み進めていました。最後には別々の道で、登場人物たちがそれぞれの幸せを手に入れたんだなあと感じました。

    • 4
  6. 評価:5.000 5.0

    傑作です。

    間違いなく傑作。10代の思春期を描いた作品の中でも作品の完成度は群を抜いていると感じる。ヒリヒリとした言い様のない渇き、行き場のない苦しさ葛藤、誰にも話せない迷いや孤独等、心を深くえぐられる様な描写。仲村佐和を起点として主人公の春日高男を取り巻く世界がカオス化し、佐伯奈々子やすべてのものに感化伝染していく言い様のない不安感。
    前半は確かに読んでいて凄く重く苦しかったが、中盤から始まる物語こそこの漫画の傑作たる所以なんでしょう。
    主人公春日が常磐文と出会う事によりお互いがそれぞれを影響し共鳴媒介とし新たな物語を進んでいく。その一言では語れない成長途上の精神描写、表現、全てが秀逸。
    私も10代の頃ボードレールの悪の花を読んでいたのでより入り込んでしまいましたが、原典を知らずしても深く感動しえる作品だと思います。

    • 16
  7. 評価:4.000 4.0

    押見修造ワールド全開

    序盤は普通、中盤は半端じゃなく面白い、終盤は…。結果的に、読んでよかった。思春期は皆狂ってる。厨二だっていいじゃない。

    by (^q^)
    • 26
ネタバレあり:全ての評価 61 - 67件目/全67件

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