5.0
飲み屋街の片隅に有りそうなお店
材料が有ればオーダーした料理なんでもつくって貰えるという飲み屋さんでお料理にまつわる人間模様のお話。独特の絵が淡々と語られるお話にマッチしています!凄く悲しいお話や、ほのぼのするお話もじっくり読めるのは熱く語られる過ぎないからなのかも知れません。まさに1日の最後にのんびり読めます。
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材料が有ればオーダーした料理なんでもつくって貰えるという飲み屋さんでお料理にまつわる人間模様のお話。独特の絵が淡々と語られるお話にマッチしています!凄く悲しいお話や、ほのぼのするお話もじっくり読めるのは熱く語られる過ぎないからなのかも知れません。まさに1日の最後にのんびり読めます。
深夜食堂は、無料分を読んで、その温かさにハマってしまい、ポツポツと気ままに1話ずつ買っています。
テレビから入った人は絵がダメっていう人多いけど、テレビ以上の温かさなので、ぜひ読んでほしいです。
七草粥は、今んとこ一番最後のお話。
ものすごくハラハラしたけど最後はほっこり♡
読んで良かった(^^)
素朴なのに感動もしました。
「猫まんま」のお話 最後に泣いてしまいました。せっかく売れだしたのに、亡くなってしまわれるなんて。この人が最後に幸せを感じてくれてたらいいなぁと思いつつ 猫のシーンで泣きました。手元に置いてみんなに読んでもらいたいので 本を購入しようと思います。
1話完結なので読みやすくて、 おもしろかったです。マスターの雰囲気が すごくいい! 個性豊かな お客さんの人生を のぞいている感覚で、はまってしまいました。応援したくなるようなお客さんや、やれやれと あきれちゃうようなお客さんがいて 毎回、無愛想なマスターの優しさを感じられて いいです。
1話完結でとても読みやすい作品です。
絵が独特ですが、それがこの作品の世界観に合っていて良いです。
通常の食堂では出ないような赤いタコさんウィンナーやちくわにキュウリ入れたヤツなど、読んでるとちょっと食べたくなってしまいます。
タイトルは深夜食堂ですが、実際深夜に読むとお腹が減りそうです笑
深夜の人間ドラマは、昼間に比べてなんて濃いんでしょうかね?
美味しいものを前にすると、評論家のようにうんちくを述べる方もみえますが、深夜に目の前に出される懐かしいメニュー、飾り気はないけれど心も体も温かくなるメニューに、自然と笑みが浮かび、心が解きほぐされる。そんなホッコリした漫画でした。
夜の12時から朝の7時までの街の片隅の小さなお店の話です
メニューなんてほとんど無く作れるなら作るよーの親父さんとお客さんのちょっとホンワカしてちょっと泣けてなんか暖かい話です
アレそういえば好きだったなー食べたいなーって思ってしまいました
わたしも常連かな⁈
こんな食堂あったらなと思う人情味あふれる食堂。
1話完結で終わりもスッキリしていて面白いです!
お客さんの一人一人の個性やバックグラウンドが面白く、こう言う人いそうだなと思うのと、こう言う人だからこの食べ物なんだろうなと、なんだか納得してしまうお話ばかりです。
皆さんがレビューに書かれている通り、料理にヤられます。
そして、それぞれちょっとだけ世間一般的にはダメな客らのエピソードに、時にはしんみりと、時にはくすりと笑ってしまいます。まだまだマスターのエピソードが出て来ないので、これからも目が離せませんね。
色んな人の人生に、食べ物がありますよね、ある者は、好きな物をたち、願掛けをし、ある者は、好物を好きなだけ食べ帰って行く。現代は、生きづらく忙しなく、好きなもの好きなだけは、難しいが、せめて、この話の、中では叶えて、欲しい。毎回食べたくなりまする。