みんなのレビューと感想「チェーザレ」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

史実に忠実に、客観的に描写される作品

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と言う事で、イタリアでも評価が高い作品なのだそうです。
英雄として描かれている主人公ですが、
史実では没落して悲しい最期を迎える事になる訳で、
その転落の過程や最期がどのように描写されるのか
非常に興味深いです。

外国の歴史物が好きな方にはお勧め

血生臭い歴史が好きな人は、楽しめます。絵画では青髭か？って位不気味な人物ですが。昔は美男子だったの？

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描写も細やかで、とても繊細な感じです。
時代背景が戦争の多いとき、人は英雄をもとめるのかもしれませんね。

美しい

絵が美しいです。
時代背景とよく合っていると思います。
まだ読み始めたばかりですが、これから広がるストーリーに期待が持てます。

全話購入済です。
更新を楽しみにしていますが、なかなか進まず。
作者の絵とストーリーがマッチしてて、ボーイフレンドより好きです。

名作です

冬実先生の描く歴史物の魅力は卓越した人間描写と絵の美しさにあるのではないでしょうか。
その名の通り純真無垢なアンジェロと名家に生まれたが故に色々と背負うチェーザレがお互いに影響しあう姿に引き込まれて行きます。

海外ドラマでボルジア家をみた。ドロドロで面白かった。チューザレがイケメンでかっよかっただけに漫画も気になる。惣領冬実は昔の作品も好きで、歴史漫画は初めて読むけど期待しちゃう。

浦沢直樹の漫勉にて

以前、ゲストが惣領冬実さんで、チェーザレを描いている様子が放送されていて、面白そうだなと思ってて読むのが今になってしまったけど、読み出して正解やった！絵は綺麗だし古代ローマ時代の雰囲気が素晴らしい！漫勉でみた通りですぐに世界観に引き込まれた！これは絶対読むべし！(笑)

大好きです

このマンガの原本を持っていますが、とにかく面白い。クリスチャンの私は歴代法皇の歴史を追ってますが、ボルジアほど面白い一族は無い

チェーザレ

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壮大なスケールで描かれる大作。チェーザレが枢機卿になるまでを、大胆に描く。
主人公は、チェーザレの友で、頭が良く素直な青年。チェーザレが枢機卿になるため、万事を尽くす父親と、彼をまもり、命をかけるミケーレ達。次々にページが止まらない。