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昔、BE LOVEで連載をしていた当時からこの話は読んでいました。大人になって改めて見返して見ると、切なくて、悲しくて、わたしには子供はいませんが親の立場になってみると胸がしめつけられました。
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昔、BE LOVEで連載をしていた当時からこの話は読んでいました。大人になって改めて見返して見ると、切なくて、悲しくて、わたしには子供はいませんが親の立場になってみると胸がしめつけられました。
親になる前に一気に購入して読んだものを親になった今久しぶりに読み返した。加害者の親、被害者の親、どちらの立場になってもただただつらい。両母親の気持ちが痛いほどわかった。
これを読んで衝撃をうけた。
小学生同士の悲しい事件。言葉の一つで事件が怒る。親も子供の変化に敏感にならないとと思わされました。
子供が被害者、加害者になるかもしれないって考えさせられる内容でした。
子を持つ親ならだれしもが葛藤する内容がありました。
子供にとって良いと思っているけれど、自己満足ではないのかなど、考えさせられます。、
子が子を殺めてしまうなんてなんて辛い事件なんだろうと感じた。
加害者も被害者も苦しくてそれでも進んでいかなければならなくて。
読んでいて色々考えさせられる話でした。
考えられる作品。
私も息子がいますが、良いお母さんなんて分からない。ただ、息子が大きくなった時にお母さんが貴方で良かったと思ってもらえるように大切に育てようと改めて考えさせられる作品!
興味をそそられましたが、加害者親に速感情移入してるのんきな被害者親にも加害者親にも共感を感じられない。小一の息子を人前で○○タン呼びって言うところがホラー並みにザワザワする。
自分が大人になって改めて読むと、かなり深い作品です。
子供の頃に一度読んで、そのときですら衝撃的だったのに今読むとより衝撃的です。
子供をもつ親として、いろいろ考えました。
もし、こんな事が自分の子供に起きたらとか、自分が加害者側の親だったらとか。
テレビドラマ化になりました。
ドラマが放送中はまって見ていましたが、被害者と加害者の親の両方の立場で書かれていて
子供を持つ親として大変考えさせられました。