4.0
面白い
モータースポーツにあまり興味がなかった私ですが、カペタの必死のレースに心をわしづかみにされました。
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モータースポーツにあまり興味がなかった私ですが、カペタの必死のレースに心をわしづかみにされました。
おはようございます。いつも、楽しく読まさせて、いただいております。こういう競技があるということは知りました。
いつも本気を出していなかった、ということはきっとライバルになるだろう子にはわかっていたんだろうね。
”昴”が好きで、読み始めました。
作者さん買いです。
絵の好みは分かれると思うけど、感情の乗せ方やスピード感がこの作者さんの絵柄とマッチしていると思います。
少年が父親作のオンボロのカートからカーレースの世界を実力だけで駆け上がって行くのですが、とにかくアツい!引き込まれます!
すげー面白い作品!
この先生の作品、面白くて好きだけど中でも一番好きだ。
かなりアツくなれるマンガです。
読み進めています。
漫画を読みながら、熱くて、気持ちがグッと入ってきて泣きそうになっちゃいました。
私自身モータースポーツ観戦は好きだけど、レーシングドライバーになるには?というのはまた別の世界。
知らないこともたくさんで、でも分かりやすくて頷きながら読んでいます。
続きも楽しみ!
レーサーって人種は、極限のスピードの中でしか生きてる実感がわかない人たちなんだろうなぁ。
だから見ている人々は熱狂するんでしょうね。
よくあるレース漫画は主人公の天才的なドライビング技術とマシン性能が中心ですけど、本作はそれだけでないところがいいです。資金集めの苦労やマシン開発の大変さも描きながらも、重くはならず熱い内容です。
カートってこんなにも頭使ってるんだって驚きと、カペタの才能や、負けん気がすごいです。曽田正人さんの作品好きです!