5.0
映画→アニメ→原作(本作品)の順で見るまで、『花田少年史』と同じ作者さんとは知らず、
社会の裏側も描かれたシリアスな雰囲気な中に、ギャグ風味がチラっと顔を出すところが、すごい納得感。
音楽好きじゃなくても感動できる素晴らしい作品。
ビアノをはじめとしたすべての音楽家とその卵、そして、夢破れ挫折してしまった愛好家に幸あれ!
クラシック、大好きだよ。
※ところで、カイがソリスト賞とってM響と演奏するのって、原作ではラフ3だったのね。(先にみたアニメではラフ2だったので個人的にちょっと混乱した)
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