4.0
勉強になる
集団的自衛権という言葉について、何となく理解しているものの、深く考えたことなどなかった。勉強なる作品だと思う。
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集団的自衛権という言葉について、何となく理解しているものの、深く考えたことなどなかった。勉強なる作品だと思う。
かなり昔の作品ですが、リアルな潜水艦の操艦の描写や軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障、などおりまぜ大変読み応えがある物語。日本に極秘裏に導入された初の原子力潜水艦、その艦長に抜擢されたのはエリート自衛官海江田。しかしその後潜水艦が就航した途端にアメリカ軍と日本の自衛隊の指揮下を強行離脱して新国家、やまとを名乗り乗員は日本から独立を宣言した。やまとは核兵器を保持している可能性がありその強大な軍事力からやまとの存在は世界に衝撃を与えた。海江田の狙いはなんなのか。原子力潜水艦が一隻だけで世界を変えられるのか。とても深い答えが待っています
海、男の世界!
毎回手に汗握る緊張シーン!
ドッキドキしながら怒涛に読んでしまうストーリー展開!
現実にこんなリーダーがいれば!
設定は、ちょっと無理があったけど、まあそこはマンガだし。
自衛隊物が好きな人にはたまらないでしょう。
私は政治ものとして読んでいました。
最後はまとめきれていない印象でした。
平和ぼけした日本人の脳天に一撃食らわせた作品です。力なき平和は平和に非ず。自分の国は自分で守りましょう。国連で演説しても世界は平和になら無い。
結局かわぐちかいじ先生といえばこれでしょうね。子供の頃から内容もわからず読んでいたんですが歴史に興味を持たせてくれた秀作です。
昭和の頃のマンガなのかな?
少し古いかなーと思いながら(すみません)読み始めましたが、話はほんとおもしろい!色あせてないです!
懐かしい、昔読んでました。
臨場感があってハラハラドキドキする展開が面白かった記憶が。
ただ結末を覚えていないか読んでいないので、最後まで読んでみようかな?
昔の漫画かな?少し絵は古かったですがとても面白かったです\(^o^)/読みやすくてサクサク話がすすんでいきまひた!
映画では潜水艦物にハズレは無いと言われますが、この作品も歴史に残る傑作だと思います。秘密の多い潜水艦をここまで忠実に描いている物はなかなか無いですね。