5.0
切ない
フィリピン編は今までで1番感動したかもしれないです。
樫村の苦悩や島耕作の奔走は本当に切なく感動した。
樫村は今後の初芝を背負う人材であったと思うからこそ、ここで亡くなるのはもったいない、まだまだ今後が楽しみな人材だった、、、
島耕作は帰国後、新部署の課長となり、これからの展開が楽しみである。
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フィリピン編は今までで1番感動したかもしれないです。
樫村の苦悩や島耕作の奔走は本当に切なく感動した。
樫村は今後の初芝を背負う人材であったと思うからこそ、ここで亡くなるのはもったいない、まだまだ今後が楽しみな人材だった、、、
島耕作は帰国後、新部署の課長となり、これからの展開が楽しみである。
昔全巻読みました。だいぶ忘れているので読み返していますがおもしろい。課長になる前から課長になったあとも次から次へと起こる出来事、その中に必ず女性の姿が・・・
現実ではあれほど女性と関わることはないと思いますが、そこはマンガの世界、読み返しても十分楽しめました。
うまい具合にモテて、仕事も最終的にうまくいく。
上にドンドン登っていく人ってこんな感じなのかもしれない。道は、少しいくと分かれているけど、選んだ道を間違えない
大きな会社の中身ってこんなのかな?
と、想像しながら読んでます
読んでもらえばわかる男尊女卑の時代錯誤・・・島耕作のご都合主義漫画です。アイリーンに子供できて、それ放置っていうのもすごすぎる。自分の子供かもしれないのに。そしてアメリカに出張で戻っても連絡する気配すらないし。上司の愛人にも手を出すし、下半身がだらしなさすぎて気持ち悪い。
島耕作がめちゃくちゃ持ててエロい事して
何故か社内の評価が上がって出世していく話です
仕事には誠実だけど男女の関係には不誠実だと
個人的には思ってます
今読むと当たり前の電化製品の技術が
この頃開発中なのが分かって違う視点からも楽しめます
島課長が色々な人間と関わりながら、仕事を成功させ、あるいは危機・困難を乗り越えながら、部長へと昇進するサクセス・ストーリーです。
主人公が異性にもてすぎるのは、少し現実離れしていますが、漫画として楽しむための設定なので、そこはご愛嬌でしょう。
個人的に、京都でかつこさんが身体を張ったおかげで仕事が取れた話が涙ものでした。好きな男の役に立ちたい。けなげ。そして男は惨めすぎる。交換条件で女を求めて、条件付きで仕事をするとか、ダサい男がいる。
課長からはじまり、部長、果ては取締役とかまで行っちゃうけど、バリバリの営業マンでそもそも会社に莫大な売り上げをもたらす、とかでなく、広告宣伝部の社員だったはず。女絡みでラッキーが続くけど、そんな上手く行かんだろ。
50代ですが、当時の職場にコミックがあり、みんなで夢中で読みました!
島さんは奥さんには嫌われても女性にはモテモテ。不思議!でも魅力ありますよね。奥さんの方が島さんをなぜ嫌うの?って思います。
相談役の島耕作が課長だった頃の話。
島耕作シリーズはここから始まります。
今もおもしろいけど、この頃が個人的には一番好きです。
恋模様もありの楽しい大人の作品です。