【ネタバレあり】AZUMI-あずみ-のレビューと感想

２作目

刺客なので周りに人が少なくなる。それも運命。ハラハラ・ドキドキの展開ですが、あずみを応援しちゃいます。

引き込まれる

酷な生い立ちで、俊敏で、めっぽう強い。しかし、根は優しく、情があり、かわいい女の子。陰の権力者に利用され、命令により人を殺めて生きていくが、最後は幸せに生きて欲しいと思う。

駿介の家族個性的^_^

へんなお父様と思いましたが、ファンキーで家族思いで、しかも駿介は養子なんて、しかも駿介にも何もかも包み隠さずにいるなんてナイス！！

絵は少し古いけど。

なんだか、不安とワクワクと、ドキドキが混じって
何とも言えないリアルさを感じる作品ですね。やみつきになりそう。

残酷さは。。

まだほんの少ししか読んでいませんが、映画では見ました。すごく、すごく辛いシーンがずっと心に残ってるので正直それを漫画でもう一度読むのかと聞かれればわからないです。それくらい残酷なシーンだったので、漫画の方がもっとリアルに残酷なのではないかと想像してて、、怖いです。

あずみは良かった

あずみはとても魅力的なキャラクターで、弟やその家族と絡んでいる姿が本当にかわいい。でも、あ、40話までしか読んでいないけど、身分や貧富の差のアンフェアな扱いが酷くてとても気分が悪くなる。

表情や展開がかなりユニーク

物語の展開や、登場人物の表情が、ちょっと独特です。コマ割りも少しわかりにくい。説明が多いからかもしれません。それを差し引きしても引き込まれます。

古すぎる。

画風が古すぎて辛いです。コマを追うのも読むのも辛い、二重奏。昔漫画って読みにくかったんだなぁ。紙面でなきゃ辛いわ。

元祖あずみを見て

続編のこっちを見てみましたが、相変わらずの面白さ。
元祖あずみの方が強くなるために任務のために非常にならなければならない場面が出てきて、話が悲壮感が漂っている感じがします。こっちのあずみはまだ平々凡々なお坊ちゃまが出てきて、必死さや壮絶さはまだないですね。
お坊ちゃまがどう翻弄されていくのか、きになります。

その後の感じかな？
読み始めると面白いのですが、やっぱり電子コミックとして書いてるわけじゃないのでコマが小さくて読みにくい所が難点。