5.0
ずいぶんむかし、こちらを全巻読んでいたんですが、その本も引越しと共にどこへ行ったかわからず、久しぶりに読んでみました。やっぱり面白いです!続けて読んでいこうと思います。
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ずいぶんむかし、こちらを全巻読んでいたんですが、その本も引越しと共にどこへ行ったかわからず、久しぶりに読んでみました。やっぱり面白いです!続けて読んでいこうと思います。
大昔ですが余りにも沼にはまってしまい年甲斐もなく全巻買求め何回も読み直してニヤニヤしてました。嬉しさのあまり押し入れの奥に仕舞いっ放しの本を探してみたいと思います。
昔のヒット作品だけのことはあります!
懐かしいけど、新鮮な気持ちで読み進められます。
みんな一生懸命なんだよな。
父は随分前になくなっており、祖母が亡くなり天涯孤独となった主人公ゆり。
しかし実は母が生きていることが判明し、北海道の母の家に行ってみると、そこには全員父の違う姉兄弟と家政婦のばあやさんがいて‥‥。
性格が個性的な美形家族の中、醜いアヒルの子のようなゆりですが、持ち前の明るさと優しさとタフさで、皆に溶け込んでいきます。
途中、辛かったり感動したりで泣けるシーンもありますが、ハッピーエンドです。
皆で幸せになります。
とても好きな作品です。
この作者さんの描く物語って、ほんわかと人間愛に包まれて好き。美女とは言えない、ゆりに、スミレが徐々に惹かれていく過程も丁寧に宅妙に描かれてるから違和感なし。プロですね~。
むかし、読んでましたー!最初は絵が好きじゃなかったのに、なぜか手に取り読み始めたら、面白すぎて!はまりました。
「あらすじ」を見て、なんとなく話に覚えがある気がして無料分を購読。実家に文庫本があった事を思い出しました。
なんだかんだで家族想いの芙蓉さんが好きだったなぁ
子供の頃何度も何度も読んだ作品です。
ストーリーも最高だし、一人一人のキャラが素晴らしいです。
笑いも涙もあり、漫画なのに深くて考えさせられたり、登場人物と一緒に悩んだり…
読めば読むほど素晴らしい作品です。
個人的には芙蓉さんファンです。
吉村先生の作品の中で1、2(麒麟館グラフティと)を争うぐらい好きな作品です。
登場人物皆素敵で、たまに嫌な奴もいるけど人間臭くてそれこそリアリティがある。吉村先生の作品に共通するけど言葉が良くて胸にグサグサ刺さります。特に芙蓉さんの言葉は本質をついていると思いました。
懐かしさで見ていたのですか、気付けば課金、課金をして一気に見てしまいました。それぞれの想いが入り乱れますが、ドロドロした感じがなく、見ていて切なくなりましが、応援をしたくもなります。なにより、面白いです。