4.0
やっとね
最後までヤっても心が繋がらない不安定な二人、たまき登場でまた壊れてしまう。
信じられない今ヶ瀬に引き止めない恭一、ここぞ!という時に引くから離れてしまうが、再び出会い今度は爆発。やっと踏み出せだけど、たまきが可哀想だったなぁ。良い人探して幸せになって欲しいなぁ
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最後までヤっても心が繋がらない不安定な二人、たまき登場でまた壊れてしまう。
信じられない今ヶ瀬に引き止めない恭一、ここぞ!という時に引くから離れてしまうが、再び出会い今度は爆発。やっと踏み出せだけど、たまきが可哀想だったなぁ。良い人探して幸せになって欲しいなぁ
女好きの男をゲイが落とすのは、イケメンであっても難しいだろう、だからこそのもどかしさや葛藤、嫉妬がある。ただ、快楽や居心地のよさを求めるのなら男同士が楽だし、ポイント分かってるからいいんだろうけど。胸が苦しくなった。
窮鼠はチーズの夢をみる、からの続きのお話。このお話でも恭一に女の影が見え隠れして、今ヶ瀬は傷つき、それでも恭一を思うことを辞められないのですね。
今ヶ瀬以上に一途というか、ややヒステリックな恋人をもつと苦労が絶えないと思うけど、そこが愛おしいです。
あー、やっぱり会っちゃったら、そうなるかー。
恭一さん、揺れすぎるよ。
そして、殻がバリバリと音を立てて、細かく砕けて剥がれ落ちてくよね。
今ヶ瀬の心うらはらな発言にも、読者は振り回される。
選んだ二人に幸あれ。
あれほど優柔不断だった主人公が、最後に自分の気持ちを伝える場面にはぐっと来ました。何年、何十年後か離れていくかもしれてなくてもこの恋を看取る、すごく覚悟が伝わってきて、素敵なハッピーエンドだと思います。
シリーズ完結作
ドラマCDの声優さんが好きだったところから作品に入りました
いつか別れる日が来るかもしれないけど、その日まで幸せでいて欲しい。たまきちゃんも、どんな形であれ最後は幸せで笑って過ごして欲しい
この作者BL書いてたんだ~と思いレビュー読んで購入。この作品にはシリーズがあるみたいだけど取り敢えずこの作品が完結ぽいのでこの作品だけ読めば良いかな…。お互い葛藤がありくっついたり離れたりで最終的にはおさまるんだけど、振り回された彼女が可哀想。
結局どちらもお互いのことが好きなのになんでこーもうまくいかないのか、、ゲイだからとかではないような、、
やっと本気の恋を知ったね苦しいねでも読み物としては最高に面白い!
窮鼠を一気読みしてこちらまできました!
まだ途中までですが、彼女さんと順調にいっている先輩の前に、どのように今ケ瀬が出てくるのか気になります。読むのが楽しみです!
実写化の出演者のファンで読み始めましたが、原作も大好きになりました。
人間愛についてもっと多くの人々が理解ある世の中になるといいなと思います。