5.0
どこか懐かしさあり
学ランが懐かしさに拍車をかけているのか、作者さんの思惑通りなのかは分かりませんがどこか懐かしい気持ちになります。
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学ランが懐かしさに拍車をかけているのか、作者さんの思惑通りなのかは分かりませんがどこか懐かしい気持ちになります。
どんな話かわからず読み始めたけど、よくあるストーリー設定じゃなく面白かった。派手な絵ではないけど、心理描写もよくかかれてあって、気持ちが入りこめる。
もう最初から絵とストーリーの濃さに衝撃を受けた作品でした。読んでるのに、なぜか頭の中に音楽が聞こえてくるような..誰もが心に色々抱えてて、でもみんな優しい。どの場面も心に残りました。ぜひおすすめ!
この作家さんの絵が好きです。青の森~が良かったのでアポロンも期待をして読んでます。
時代背景と地方都市と若者の群像劇。どうなるのがしあわせなのかなと思いながら読み進めてます。
一コマひとこま、すべての場面から静かだったり愉快だったりいろんな音が聞こえてくる、美しいマンガだとおもいます
自分の親世代とドンピシャな学生文化が描かれていて、ある種のあこがれの気持ちとともに読み進めました。
絵が美しく魅力的ですし、人物も青さと成熟と、さまざまな人間模様のからまりと展開が読み応えあり、素晴らしい作品です。
すっごく素敵!昭和中期の雰囲気が出ていて、アツい空気感が伝わってきます!
ジャズ、海、幼馴染、田舎の空気に都会の風、そして恋。いいなぁー。すごくいい!
ん〜!! 青春!!って、感じです(笑)
出てくる人が、みんな可愛くて、絵ともあってて、とても良いです。
すごく素敵な青春白書です。人の想い、嫉妬や葛藤、羨望がすごく上手く描かれていて、まるで自分がその世界にいるような気になりながら読み進めていました。
なんというか、今は無くなってしまった良い空気がこの作品の中で感じられるような、そんな思いになりました。