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極道の世界にもいろんなタイプの人間がいるなぁって思わせてくれる漫画だよね。知性派の北条、浅見(浅見は極道ではない)武闘派の渡海。どっちの生き方も男の憧れ。
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極道の世界にもいろんなタイプの人間がいるなぁって思わせてくれる漫画だよね。知性派の北条、浅見(浅見は極道ではない)武闘派の渡海。どっちの生き方も男の憧れ。
だーーいぶ昔に雑誌で読んでいたなー。
絵柄がそんなに得意(?)な絵柄ではなかったのに
続きが気になってしょーがなかったなー、
とりあえず40話まで。
この作品、途中までですが読んでてつくづく日本は平和というか、ぬるま湯の中にある、そんな印象を持ちました。生きるということに対する熱量、ぬるま湯に漬かってる精神を揺さぶる何か、本当にこれで良いのかと自身に問え、そう言われてるような気がしました。表裏一体で進む世界がどこに着地するのか興味が湧きました。
これは惹き込まれます!ハマります。
2人の男が主軸となって国を変えるために表と裏から働きかけるんですけど、この2人の男を取り巻く人間も魅力的なんですよね。毎話濃い内容で楽しませてくれます。
画が少し苦手ですがそれを感じさせないくらいスートーリーがどストライクです。
二人の友情が素敵。
何度も読んで結末はわかっているのに毎回号泣してしまいます。
30年近く前の作品、池上&武論尊(史村翔)コンビの初期作品にして最高傑作。連載当時ドハマりしてました。
表と裏の世界でそれぞれ頂点を目指し日本を変えようとする二人、それを取り巻くヤクザ社会と政界の権謀術数渦巻く世界と登場人物。
この後「覇-LOAD-」や「HEAT」などに通じるカッコよい男の世界、バディもの漫画作品の中でもかなりの傑作です。「BIGIN」はちょっと政治思想が強いですが今の政府を見てるとホントに「サンクチュアリ」の二人の様な人たちに変えてほしいと思ってしまう。
このマンガから学んだ言葉でした。嫌いな政治家とヤクザをうまく描いてくれてます。まぁ、どっちもこのマンガでもっと嫌いになりましたが、良かったことなんでしょう。
数多い男性漫画の、中でも、人気あるのですね。サンクチュアリ訳すと理想郷で、良いのかな?代に惹かれて、読み勧めていきましたが、ぜひ、映画化してほしい。ヤクザ映画見ながら育った私が一押しです。続き楽しみにしてます。
女性が読んでも、男性のロマンを感じる内容でした。
並々ならぬ努力をして生きようとしたふたりの人生がハッピーエンドでなかったのが残念です。
まるで映画を見てるような、流れる映像のように魅入って引き込まれてしまいます。
北条さん、顔がいいだけじゃなく頭もいい、読んでいくうちにどんどん惚れていきます。
ヤンチャな渡海さんも最高です。
あちこちから色んな人が足を引っ張ろうとするのでヒヤヒヤしますが、志しある北条さんと浅見さんを完結まで見届けたいです!!