みんなのレビューと感想「蒼の封印」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

美しい鬼

さすがファンタジーホラー、サスペンスに関してハズレが無い先生！
読み始めたら一気に引き込まれます。
鬼の一族の筆頭、蒼子
鬼を狩る一族の筆頭、彬
ありがちな設定と思うなかれ。様々な出来事を絡めて、恋愛とストーリーがキレイに同時進行していきます。
最後の最後にネタバレもあるので、飽きずにサクッと読めると思います。

なつかしいです

昔、全巻読んだのですが、懐かしくなってまた読みました。篠原先生の作品はどれもとてもおもしろくて続きが気になります。

目が離せない

鬼？？　と思いましたが、何というか、ブレのないストーリー展開に引き込まれました。主人公の2人だけでなく、それに絡んだ脇役にも感情移入してしまい、なんとも切ないです。

壮大風でありえない設定ながらハラハラして続きが気になって仕方がなくなりました。課金して最後まで読みたいです。

色気が溢れている

篠原千恵先生の作品は、柔らかい線　キャラクター
ストーリー　全て色気が溢れています。恐怖や残酷の中にある美しさがたまらないです。

だんだん面白く

最初は設定に入り込めなくて(昔読んだはずなのに)、どうかと思う場面もあったけど、だんだん画が馴染んでキャラが動き出してからはどんどん面白くなってる。続きを買おうか悩み中。

やっぱり面白い

昔よく読んでいました！久し振りにチラっと見たら、やっぱり面白くて止まらなくなりました！本を売るんじゃなかったと今後悔！また最後まで読みたい!

個人的に隠れた名作

ネタバレ レビューを表示する

篠原先生といえば「天は赤い河のほとり」が
有名だと思うのですが「蒼の封印」も個人的に大好きな作品の一つです。

カイル殿下が好きな人はこの作品に出てくる彬にもハマると思います！カイルよりも若さが全面に出てくる場面もあり（実際に年齢も若い？）そういう未熟ゆえに成長が楽しみ…みたいなキャラクターにも惹かれました。

ただそんな彬を凌ぐ位魅力的な登場人物が高雄だと思います。天は赤い河のほとりにラムセスがいるように本作にもヒロイン蒼子を彬と争う高雄というキャラクターがいるのですがその高雄が本当に魅力的で切なくて、まさかこんなに高雄に感情移入する事になるとは思いませんでした。高雄視点で最初から読み返すと全く違う物語になるかなと思います。篠原先生好きな方には是非一度読んで頂きたい作品です。

篠原ファンです

篠原先生の作品はどれも面白いけど、この作品は昔夢中で読んだ記憶があります。最後まで是非読んでもらいたいです。

神仙？

陰陽師みたいな感じ？
でも 敵対しつつも ひかれるみたいなイメージがする‼️ 篠原先生の絵、お話が 好きなので 気になる