5.0
バニシングツイン!
少女コミック連載リアルタイムズで読んでいました。
単行本も全巻揃えていましたが、結婚のタイミングで姉に持って行かれました( ; ; )
ここからネタバレ注意‼️
印象的だったのが、ジーンジョンソン☆
これで流風と流水を元の身体に戻せる救世主かと思いきや、まさかの悪夢倍増。
しかも双子を数段上回る特殊能力。
その正体はバニシングツインによる能力なのだと、数年後ドラマ仁で知りました。
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少女コミック連載リアルタイムズで読んでいました。
単行本も全巻揃えていましたが、結婚のタイミングで姉に持って行かれました( ; ; )
ここからネタバレ注意‼️
印象的だったのが、ジーンジョンソン☆
これで流風と流水を元の身体に戻せる救世主かと思いきや、まさかの悪夢倍増。
しかも双子を数段上回る特殊能力。
その正体はバニシングツインによる能力なのだと、数年後ドラマ仁で知りました。
変なもんに感染する前は仲の良い一卵性の双子だったルミとルカ。ルミは人々を感染させルカはその逆でルミに感染する前にルカとキスしておくとルミの持っている菌?には感染しない。
高校の先輩であり双子が片想いしてた克之もルカを選びルミと克之を巡って色々とバトルしたり。。
最終的にルミはルカの手によって射殺された。ルミとルカのこのシーンがとても泣けてきて「アンタと双子で楽しかったよ」そしてルカがルミの頭を撃ち「ルミー(涙)」
とルミを抱きしめルミの遺体を持っていかれ、着ていたジャケットなど全て処分されルミの肩身がなくなってしまったと叫んでいるルカに克之が「君自身がルミの肩身だ!」
と
なんだかんだグダグダな物語だったけど、このコミック本読んでもうかなりの経つけど好きな漫画でした
海月、当時みんな、女子は夢中になって読んでいたなぁ!
大好きな漫画でした!
主人公が好きすぎて、大学時代のキャバクラのバイトでは源氏名は小早川流加まるまるパクらせてもらったもんですわー
世代が違うのでお客様には気付いてもらえなかったけど、女の子達には何人か「源氏名海月から?」と気付いてもらって仲良くなった思い出あります。
先に行くほどどんどん、面白くなる、力のある作品です。
篠原さんのマンガの中でも、一番好きです。はじめて読んだ時、絵がこわくって、最後まで読めるか心配でしたが、読んでいったらもう。。ハマりました!それぞれの人物の感情がスゴい伝わってくるし、設定はなんだこれ!って思いましたが、科学的な根拠に基づいていたり、複雑に絡み合う想いがスケールの大きいストーリーに重なって、この上ない満足感をくれます!絶賛したい作品です!
中学校の時、友達に借りて読んだのが最初です。
当時はどちらかと言うと、怖い漫画だとイメージの方が強く、記憶も曖昧だったため、
30年振りに、偶然このアプリでこの漫画を見つけ読み返しています。30年振りになのに、、
この年代になっても面白いと変わらず感じています。怖さはありますが、子供の頃読んだ頃と違う感覚で読ませてもらってます。1冊1冊夢中になってしまう漫画です!
小学生の頃に流行った作品で、友達が持っていたので借りて、あの頃はただただ怖いストーリーという感覚しか無かったです
初めは仲の良い双子のルカとルミで、お互い同じ先輩を好きになり結局先輩から告白されたのはルカでした
ルミも辛いけどちゃんと好きっていいなよと応援していたのに、キャンプの日古い洞窟の中を探索しようとルカ、ルミ、数人の男女で入りますが、初めは普通の洞窟のようでしたが、歩き進めると
大量の白骨が見つかりカビ臭い何とも言えない臭いがしてきて、息苦しくなった人達が洞窟から出て来ますが、皆ことごとく死んでしまい、助かったのはルカとルミだけでした
この時ルミだけがウィルスに感染し、その後当麻先輩を巡り、ルカとルミの戦いが始まります
ルミは色んな人を殺めていきます
最後は切なくて、色んな感情をいだかせてくれる
作品でした
昔ハマって読破しましたが、久しぶりに無料分だけ読みました。
ラストは覚えていますが、途中は結構忘れてしまっていたのですが、読むと思い出すものですね。
ただ、昔と今とでは読んだ時に思うことは違います。
単純に楽しめず、世間がそんなに静かな訳がないとか、流水が流風を殺しても克彦さんに嫌われるだけでは?やればやるほど手に入らないものでは?とか…
しっくりこない部分が多々。
次々と人が殺されてしまう画も苦手になってしまいましたし。
大人になるって悲しい(笑)
でも同世代の人達が懐かしいとまた読みたくなる作品だと思うので、名作だと思います。
更に20年以上経ってから読んだらどう思うのだろう?と気になるところですが、歳を重ねて読むなら、何も考えずに読むのが良いのかもしれないです。
何人かいらっしゃいますが、私も流海派でした。流風・・・良い子なんだけれどなんか良い子ぶってるというか何故か好きになれませんでした。克之さん、そんなにいい男かな?確かに良い男かもしれないけど流海が全てを敵に回してまで欲しいと思うほど、何人の命を犠牲にしても厭わないと思うほどの男だったのかなと思ってしまいます。美人でサバサバしていて流海ならもっと良い男と幸せになれただろうに。まぁそこは漫画だからね。
流海の最後は小学生の時に読んで衝撃でした。今読み返しても涙します。とても悲しいラストです。闇のパープルアイの倫子が一番可哀相と思いますが、倫子に続いて可哀相と思ってしまうが流海でした。
同じ部活の先輩を好きになってしまった双子の流水と流風。
流風が先輩から告白を受けたことにより、両想いであることを知るが、流水の気持ちを知る流風は告白を断ってしまう。
それを知った流水からの後押しでやはり付き合うことを選ぶが、ある出来事をきっかけに二人共謎の菌に感染し、不思議な能力を得ることに。
そこから、流水が別人のようになり、心の奥底にある先輩への想いを実現させようと、手に入れた能力で流風を狙う。
その能力は月の満ち欠けにより強さが変わり、弱いタイミングや先輩の手助けなどで幾度となくピンチを切り抜ける。
そして、自らにもその能力があることに気付く流風。
…双子の壮絶なやりとりが、ハラハラドキドキの物語。
流水と流風は双子の美人姉妹。ある事件に巻き込まれてから、体が浮いたり、物を通り抜けたりする超能力を持つことに。そんなとき、二人の憧れの克之が流風に告白した。
仲の良い姉妹だったのに、事件をきっかけに流水は人が変わってしまう。克之を自分のものにするために流風を殺そうとするようになって。
流水の克之を自分のものにしたいという執着が強すぎて、超能力を使って次々人を殺していくとろがとても怖い。流水は能力があってもいつも苦しそうで。
一方の流風は何度も殺されそうになるけど、克之がぶれずにしっかり流水を支えて、求めてくれて。その愛情を支えに戦っていく。辛いストーリーだけど、この恋人の絆には熱くなる。