5.0
この龍馬は癒し系です。幼少期は母や姉とのエピソード、郭の女郎や家老の娘などとの関わりもでてきますが、龍馬との関係では誰も傷つきません。それぞれの境遇で必死に前を向いて生きる姿が描かれて、元気をもらえます。吉田松陰のキャラクターが個人的には一番好きです。
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この龍馬は癒し系です。幼少期は母や姉とのエピソード、郭の女郎や家老の娘などとの関わりもでてきますが、龍馬との関係では誰も傷つきません。それぞれの境遇で必死に前を向いて生きる姿が描かれて、元気をもらえます。吉田松陰のキャラクターが個人的には一番好きです。
見たことない人いますか?笑笑
もしみようか悩んでいるならその時間がもったいなかったことに、読み始め5分で気付かされるでしょう
それぞれのキャラクターが、イメージに近いので読んでいて感情移入しやすかったです。一番は岡田以蔵です。人間臭さを強く感じさせる、決して人格者ではないけど心に残る人でした。
幕末の話は好きですが、レキジョのように詳しくないため、こういった漫画は本当にためになります。
フィクションの部分が多いのも分かってるけど幕末の流れが分かりやすいというか。
この漫画を読んで知ったことも多く、子供のときに読めてたら歴史がもっと好きになってたかも。
昭和を感じる絵ですが(笑)、人間味溢れる人物像が描ける大好きな作家さんです。
是非色んな人に読んでいただきたいです。歴史を覚えさせるために娘に読まそうとしたら、絵が気になるらしく読んでくれませんでした。龍馬の生い立ちから脱藩、歴史的偉業を成し、暗さつされるまでが描かれています。勉強にもなるし、話も面白いのになぁ。絵も味があるのに・・・
なかなか読ま応えがありますね。
連載当時は隔週だったかな、待ち遠しかったおもいでがあります。龍馬伝はまた違う魅力ですね。
この作者さんはよほど坂本龍馬がお好きなんだなぁと他の作品を読んでても思いましたが、この作品を読み確信しました(笑)
確かNHKでアニメ化されてます。坂本龍馬の生涯を描いた作品です。幼少期から幕末まで、龍馬の奮闘を当時の歴史的に分かっている範囲内で漫画化されてます。しかしながらその後新事実や歴史的発見などもあり、ちょっとあれって思うかもしれないですけどね。
坂本龍馬が主人公のお話です。
龍馬の周りにいる
歴史に名を残した人達の
背景や描写も
しっかりと描かれており、
読めば時代背景を知らない間に
覚えてしまっていました。
この作品は老若男女問わずとても人気のあるマンガで、何年経っても全く色褪せない、すごい魅力のある作品だなと思ってみています