4.0
だんだんと
最初は流し読み程度だったけど、
後半どんどん引き込まれていきました。
だんだんキャラに愛着を感じていって
最後は、もっと先が読みたい!って思ったほど。
参平さんと仙川さんの今後の話を是非読みたい!
いいところで終わりってにくいなぁ~~
ほんわかあったまる、こういう作品って
あとで読み返したくなる。
続編を期待してます!
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最初は流し読み程度だったけど、
後半どんどん引き込まれていきました。
だんだんキャラに愛着を感じていって
最後は、もっと先が読みたい!って思ったほど。
参平さんと仙川さんの今後の話を是非読みたい!
いいところで終わりってにくいなぁ~~
ほんわかあったまる、こういう作品って
あとで読み返したくなる。
続編を期待してます!
男やもめになんとやらと言いますが、妻に先立たれた亭主というのは、哀れな場合が多いそうです。そうならないようにノートを作っておいてくれるなんて、本当にによくできた奥さんですね。私にはできませんけど。そんなよくできた奥さんのご亭主のお話です。妻の遺してくれたノートにより、違う形でまた一緒に生きていく感じがします。孫娘が可愛くないのは誰に似たのかしら…
日常が描かれています。妻に先立たれた初老の男性。家族との繋がりや亡くなった奥さんが自分がいなくなった後旦那さんが困らないようにと綴ったノート。奥さんの旦那さんへ込められた想い、これまでちゃんと接してこなかった家族との繋がり、そして昆虫好きの孫とのほのぼのエピソードは特に好きです。
タイトルが謎で、おためし無料分 を読んでみたらハマりそうです。
さんさんって、参さん、なんですね。突然逝ってしまった奥さんが残してくれた暮らしの記録……。昭和の様子、空気感が切なく懐かしく伝わってきます。
ほのぼのして、クスッと笑えて、登場人物がみんないい味出しています。ドラマチックな盛り上がりはなく、淡々と話は進んでいくけれど何度でも読み返したくなります。
面白いです。主人公が淡々としてて、孫がまた独特で面白い女の子。日々の暮らしの細々を亡き妻に倣って挑戦しようとする姿勢は凄いなーと思いました。
想像より面白かった。
いざこざの話しよりも、ほのぼのした、いい味出してる家族が楽しく暮らしてるストーリーが読みやすいと思います。
タイトルの意味がわからなかったけど
おー、そういう事かと
さんさんと呼ぶ奥様が素敵
息子さんにはわかりにくかったのかもしれないけど確かに愛があったんだと思う
こうの先生の漫画は、どの作品もじわじわっと染み渡るような味がありますが、この作品も正にそう。妻に先立たれた初老の男性のささやかな日常と変化。何度も読み返したくなる作品です、
このマンガさんの絵が好きだ。情緒がある風景が気持ちいい。内容もほして心が温かくなる。もっともっとこの作家の作品を読むたくなる。