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ちづるがとにかく可哀想!
良介も小夜子もその他の登場人物も最低すぎる!
秘書の女性ほ変態だけど良い人だったのでクソ良介からさっさと離れて幸せになって欲しかった…
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ちづるがとにかく可哀想!
良介も小夜子もその他の登場人物も最低すぎる!
秘書の女性ほ変態だけど良い人だったのでクソ良介からさっさと離れて幸せになって欲しかった…
主人公が幸せの時間の息子と分かって妙に納得しました。
女に狂ったお父さんのことを毛嫌いしていた若い頃の良介はどこにいってしまったのかと思いつつ、やっぱり親子なんだなあ、恐るべしDNAとある意味感心してしまいました(笑)
まあ、小夜子も遠藤さんもダメ(特に小夜子)なんだけれど、ふらふらと本能の赴くままに自分の周りの女たちに手を出す男が一番悪いと思います。
ちづるさんはかわいそうだと思いますが、ちょっとうっとおしいなというのもわからないでもなかったです。
前作と同じく、ロマンポルノ路線。良介には父親のDNAを感じるし、義妹・小夜子は耀子を彷彿させる。
終盤で、良介と父親が対面するのは、いいオチかも?!
前作もドロドロすぎる昼ドラみたいでした。
少しきになり読み出しましたが、正直少しきつい、、
ドロドロしすぎ
以前、何かの雑誌でこの作家さんの作品をいくつか読んだ。現実的な話しから時空を超えたぶっ飛んだ中にもおじ様を喜ばす内容をキッチリ組み込んでさすがだなぁと思った。
無料で読み始めました。昭和の深夜10時のドラマのような、秘め事が多いサラリーマン的なストーリーでした。
作者さんが男性だから、男のロマン、しょーもない願望なのかな?
良介は逆玉狙いのしよーもない男、不倫も恋愛の気持ちもなくただ自身の欲と性欲のみ・・・
しかも、大事な取引の書類を部外者である妻に清書させたり・・・
こいつ、会社の同じ部署にいたら絶対足手まといにしかならないだろうって思えるレベル・・・
結局、登場人物全員、愛情ではなく性欲と情欲で関係を続けていて底辺の人間模様を見せてもらったとしか感じられない。
この作家の方の作品は昔から読んでいます。
お色気部分が多いですが、内容に深いところがあり、納得してしまいます。
このドロドロ感を求めていました!
クズ男の主人公…
でもなぜかモテる。
キレイな女の人にばかりモテて羨ましいけど
ドン底を味わう…
自業自得。
主人公の凄い自己中心的な行動、志向などに驚くが、内容は面白く、読み進んだ。
今後どうなっていくのか。