4.0
懐かしい
アニメでは観ていたけど、漫画も同じ雰囲気で こんなだったっけなぁと昔の記憶と照らし合わせて楽しく読み進めています
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アニメでは観ていたけど、漫画も同じ雰囲気で こんなだったっけなぁと昔の記憶と照らし合わせて楽しく読み進めています
旅で出会う人々それぞれが、事情を抱えていて、信念を持って戦っている。
毎回、心に残るセリフを投げてくるので、
大人になった今でも考えさせられます。
今までアニメでしか知らなかったけど
漫画で読むと
内容をよりじっくり味わえる気がしました。
1つ1つの惑星ごとに特徴があって
列車の停車時間は各駅で短いけど、
読みごたえがあります。
次はどんな惑星に着くか、楽しみになってくる。
そして哲郎と一緒にいるメーテルの魅力に
あらためて気付きました!
メーテルは
常に気配りな人であって、
博識で、冷静沈着。
自分と哲郎の身を守れるだけの強さを兼ね備えていて、
いざというときに機転や鼻もきく。
メーテルがいるだけで
めっちゃ心強いし、安心感がちがう。
たまに
メーテルってこんなキャラだったんだ、と
意外な一面もあって、より好きになりました。
「山賊さん」「泥棒さん」とか
悪事を働く輩を「さん付け」で呼んでしまうところが意外。そのギャップについ、メーテルかわいい!と思ってしまいました。
謎めいた美女かと思いきや
雑誌を立ち読みしたり、
ラーメン食べたり、普通の女性と何ら変わらない一面もある。
「ビフテキ」「ごくろうさん」など
イメージになかった言葉がメーテルの口から出てきて、意外性と親しみやすさを感じたり。
哲郎を子供扱いせず、ちゃんと1人の人間として接するところも尊敬。
男女どちらから見ても
メーテルは憧れの存在だな、と思いました!
始まりのところうろ覚えでした。
これが読めただでもレアだと思います。少しずつ読みたいです。子どもの頃を思い出す。
めちゃめちゃ懐かしい!
初代てつろうの話しですね!
何だか読んでると泣けてきます笑
小さい頃思い出してまた読み返してみたいと思います!
宇宙の旅だなんて、イメージの宝庫です。各星々に停車し、その星の素晴らしさや悲しみを地球に置き換えて描き、余韻を残してまた次の星へと旅立つ。特に、アニメが色彩がある分、素晴らしかったです。
すごい不思議な存在のメーテル、星野一郎が降りるそれぞれの星には常識も基準も何も違うせかいがあり、その所の価値観がある。今読んでも全く古さを感じさせず面白いです
アニメも好きでしたが、マンガも大好きです!一つ一つの話に余韻が残りますよね!
メーテルもずいぶん時間をかけてたった一人をつれていかなければならないのが効率悪いな、とか、結局メーテルの本当の姿ってなんなのかな⁉️とか、小さな疑問が残るのも余韻なのかな⁉️
好きな話はぼろアパートでラーメン食べてる、昭和を思い出させる星です♪
アニメをリアルタイムで観てました。初めは詐欺みたいな主人公の幸運にしらっとしてましたが、進むにつれ、不思議に思うことが全て明らかになります。
今で言う伏線回収でしょうか。張り巡らせて前後を読みながらも良いですか、シンプルかつ少ない伏線も読みやすく、尚かつ心に残ります。
超有名な漫画ですが、実は話の内容をあまり知らなかったので、これを期に読んでみました。母親からが殺されてしまった事がキッカケでメーテルとの旅がスタートしたなんて、衝撃的でしたが、やっぱり絵が好きになれない(笑)。