2.0
今一つ
飢えた時に食べたもの云々で何となく展開が読めますね。
不思議なのは薬売りの設定。半年に一度回ってくるって、随分近距離しか回らないんですね。わざわざ行商に来る意味ありますか?しかも実家は大きな薬問屋って、そんな薬の行商人いませんよ。
ただの漫画家にそこまでの知識を要求するのも無理な話かもしれませんが、薬問屋は行商なんかしませんよ。
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飢えた時に食べたもの云々で何となく展開が読めますね。
不思議なのは薬売りの設定。半年に一度回ってくるって、随分近距離しか回らないんですね。わざわざ行商に来る意味ありますか?しかも実家は大きな薬問屋って、そんな薬の行商人いませんよ。
ただの漫画家にそこまでの知識を要求するのも無理な話かもしれませんが、薬問屋は行商なんかしませんよ。
昔ながらのキラキラした
大きな目✨
女の嫉妬は怖い((( ;゚Д゚)))
残酷な人間模様が描かれてます。
マイバースディという雑誌の表紙やイラストで出会い、久しぶりの再会。
綺麗な絵にネムキ的なストーリー。紙の本でも欲しいなあ。
古きよきホラー漫画時代を思い出す短編集。
表題作は「怖い昔話」風の一編。
これは今まで色んなホラー漫画のレビューに書いてきたのだが、幼い頃、従姉の家に行くと必ずホラー漫画雑誌が置いてあって、それを読むのが楽しみだった。
もちろん、あの頃のドキドキみたいなものは永遠に戻らないのだが、私にとってはひとつの原体験みたいなものだったと言ってよいかと思う。
そういうわけで、この種の漫画を読むときは、いつも一種の懐かしさと慕わしさを覚える。
それだけで十分と言えばまあ、そうなのだが、大人になった今でも楽しめた、と言うには、本作はちょっとパワー不足のような気もした。
とてもとても面白かったです。1番恐いのは人間の醜い欲望なんですよね。それが怨念と不幸を生み出していることを教えてくれます。
表紙の絵が綺麗で怖いです。
怪談を読むような気持ちで読み始めましたが期待通りです。
短編なのが気軽に読めて良いです。
ちなみに絵は昭和。最初実は怖い童話かとおもいきや次はホラーでした。昭和の香りがぷんぷんしますが読みやすい
人間てシットでへんなふうになるって知ってはいるものの、やっぱりこわいよね。昔ばなしって、今よりもダークだったりするよね。
まつざき先生の漫画が令和でも読めるなんて!懐かしくてついつい読みふけってしまいます。絵は綺麗内容は怖いのに笑いもある大好きな先生です。
作者らしい、ホラーものです。
表紙の絵とはかなりイメージが違うので、中身と表紙は描かれた時期が結構違うかも