4.0
成長するにつれて好きになってきました
最初の頃は、何かと母を意識しすぎる明日香のセリフに、甘ったれてると良い印象はなかったけど、色んな事件を経て、自立していく中で応援したくなってきました。
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最初の頃は、何かと母を意識しすぎる明日香のセリフに、甘ったれてると良い印象はなかったけど、色んな事件を経て、自立していく中で応援したくなってきました。
前作の女帝よりは劣りますが、それなりに楽しめると思います。彩香は自分の力で女帝になったけれど、明日香は何だかんだ母の人脈を使っているような…でも、続きが気になりサクサク読めるので星3で。
いろいろあったけど、最後 I 0話位は一気読みしました。最終的に幸せになり、
康平の一途な思いが叶って良かった。
平凡に毎日を送れる事が幸せなんだなぁって実感しました。
前作もですがヤクザの話が多すぎて組の名前で何がなんだかわけわからなくなります。
1話の舌を噛み切るのもありえない。
そのあと噛み切られた子は料理人になるし。
舌は治したの?
女帝の娘が、生きづらさを抱えながら自分の目標に向かって頑張るすがたは、とても面白いです。あやかやその他の登場人物もそのまま描かれているので、見やすい!
女帝をいまよみすすめていて、こちらもよみはじめましたがまさか進藤さんがなくなってしまってたことにショック……
あやかには幸せになってほしかった、結婚生活……
凄く面白い作品です。
高校生の主人公が、親元を離れ一人京都で舞妓の修行をする所から始まり、目まぐるしく起る事件を解決しながら京都の女帝に成るべく邁進していく話。
女帝シリーズってくくっていいのかな。苦境に立つ主人公が、美しさと賢さ、そして出会った人を利用してのし上がっていく様が、人間味あり涙ありで、昼ドラっぽくておもしろいです。
タイトルや作者さんが気になり、読みました。魅力的なお話だなぁ、そして大好きな女帝のあやかの娘さんが主役だなんて、いい感じ!幸せであってほしいな。
母を超えるために来た祇園に、同年代のライバル出現!覚悟を決めて自分で自分の道を決める。目標達成するまで、清い自分でいる。と、やや時代遅れの風潮のように感じるが、それが祇園なのかもしれない。