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華と吉さんが見るからにお似合いなのに恋愛描写が少なすぎて残念。この作者さんは絵は綺麗なのに感情描写が苦手みたいですね。キャラの感情がすべて不自然。こうはならないなーと思いながら読みましたが、ラストもハッピーエンドなのに何故か満たされない。結局また華のわがままに皆して振り回されてやっていくのが目に見える気がします。
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華と吉さんが見るからにお似合いなのに恋愛描写が少なすぎて残念。この作者さんは絵は綺麗なのに感情描写が苦手みたいですね。キャラの感情がすべて不自然。こうはならないなーと思いながら読みましたが、ラストもハッピーエンドなのに何故か満たされない。結局また華のわがままに皆して振り回されてやっていくのが目に見える気がします。
フィクションとはいえ、吉原は実在した訳だから若い娘たちがたくさん涙を流し、辛い思いもしながら男達の相手をしていたのだろう…人間扱いもされない様な事だらけで酷いな。ヒロイン華が力強く花魁になっていく様子が生々しく描かれている。周りは敵も多い!負けるな!
終わり方があっけない。
絵も綺麗、すこしエロさもありどんどん読んでしまうお話です。たすくが出てくるお話が特に好きです。たまにグロさもあるので、苦手な方は要注意。
大体の話が、華が怒る→吉さんが止める→華が勝手をする→誰かに助けられるのくり返し。
学習能力のない華さんに飽きました。
絵はきれいなんだけど、華にイライラする。
華の我儘、自分勝手な行動で吉さんや周りを振り回し迷惑をかけ、結局最後はみんなに助けられ、の繰り返し。華もいい加減学んで成長してほしいと毎回イライラする。華の優しさは本当の優しさでは無い。ただの自己満足だ。
華は吉原1の花魁になれるのか?
根性も心意気も持っている華。もちろん義理の母への復讐が一番の原動力となっています。
この義理の母 悪趣味なイヤなやつです。
華は良い女だと思うけど情が移りやすく、なんにでも首を突っ込んでしまうのが難点ですね。吉さんとの関係もどうなっていくのか楽しみです。
貴族令嬢として我が儘放題に育った華子が父を失い、継母の策略で女郎まで身を落とす話です。ただの恨み晴らしますと言う話ではなく、途中までは華子の成長物語としてもよめて面白かったのですが、50話ほど読んで華子の考えなしな行動にイライラさせられてきました。華子、どうして待てないんだ!と吉さんのように言いたくなる!
話の設定はうまくできていて、最初は面白くて読み続けました。でも、いつまでたっても華は馬鹿正直すぎて清にやられっぱなしで、イライラしてきました。時々は悪党どもに一泡吹かせる展開にならないと、読み続けたくなくなります。それにエログロが度を過ぎていて、嫌悪感も感じます。
グリム童話を遊郭でのいざこざに例えたいのはわかるけど、うーん納得いかないかな。
皿屋敷も出てきて何が何やら…それは全然グリム童話でもないし。面白かったらいいんですけど、「こういうテーマで描いて」て言われてそれっぽい話を描いたのかな?と勘繰ってしまうこじつけ感。
個人的には絵も苦手なので☆ひとつです。
ずっと続く陰湿な継母によるイジメ。
その限度も目を背けたくなるほど。
急に遊郭に売るとかいい死に方しないね。
そんな中辛くても華子は自分の居場所をつくり、逞しく生きていきます。
継母の清には絶対負けない!
中盤は華子の恋についても。