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虐げられる話は嫌いなのですが、これは公爵様が本当に素敵で優しくて(主人公にだけ!)、お互いの気持ちが通じ合ってからの溺愛がすごい!
すぐギュッとしてチュってしてくれるんですよね。素晴らしい。
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虐げられる話は嫌いなのですが、これは公爵様が本当に素敵で優しくて(主人公にだけ!)、お互いの気持ちが通じ合ってからの溺愛がすごい!
すぐギュッとしてチュってしてくれるんですよね。素晴らしい。
生母を病で亡くしたヒロイン。優しかったはずの父親が新しい女性に夢中になり、後妻に迎えた事から、継母に虐められる。生母から貰った遺言書とも言うべき「ノート」を、貰ったその日にある「男の子」にあげてしまい、母の今際の際にノートの重要性を知り後悔するも、ノートはもう手元には無い。贖罪のように感情を押し殺しながら、継母の虐めや周りからの謂れなき中傷に耐えるヒロイン。そこに、彼女を愛するという公爵が現れ、感情を表す事を失ったヒロインを家から救い出す。しかし、全てを諦めているヒロインは、公爵の行動を信じられず、裏があると疑いながら、家に帰されない程度に従おうとする。
人を信じられなくなったヒロインと、そんな彼女をなぜか溺愛する公爵の話。
公爵は、多分例の「ノート」を貰った男の子だと予想は付く。あとは、人を信じられなくなったヒロインをどう信じるようにしていくか、継母への断罪などあるのかというところか。
今の無料分ではまだまだこれからという感じだけど、期待を込めて。
何故に継母とはすこぶる性格が悪いものか。どうして父はそんな女を後妻に選ぶのかわからない。2人共に元々ろくでもない人間なのだろう。スカッとした物語を希望します。
最後までは読んでいませんが、義母はなかなかよい性格をしています。サクッと断罪されて貰いたいものですね。そして嬢は今から甘やかされるんだろうけど、性格的にそれを良しとしないだろうなと。
ヒロインは母親が亡くなったあと、すぐ父親が再婚し義母からかなり冷たくあたられた。父親も後で生まれた男の子を可愛がり、ヒロインがどんな扱いを受けていようが知らぬ存ぜぬ。全く男ってそういうのが多い…だから残された子供が虐げられることが多いよね〜
母親が生きているとき、泣いて秘密小屋にいたヒーローはヒロインと出会う。ヒーローはすぐ他国へ人質として連れていかれ、ヒロインの母親が書き残した生き方ノートをヒロインからもらい、そのノートを読んで生きてきた。
ヒーローはヒロインのことを気にかけてやっと会いに行こうとするが、もうヒロインの婚約が決まっていたので見守ることに。でも、ヒロインが婚約破棄される場面に出くわし、すぐ助け結婚へ。
初夜を迎えたあと、ノートのことを黙っていたりあの時の男の子が自分だと、やっと告白❣️
本当の意味で結ばれ愛のある結婚だとヒロインも納得!よかったよね。
ヒロインの父親と母親が何かまだありそうだけど、大丈夫よね。
ヒーローもヒロインもビジュアルがほんとにいいと思います!王道のストーリーで、読んでいて楽しいです!!
優しい母が亡くなり暫くすると父は女性を連れてくるが、主人公の娘は父から紹介される前に彼女をメイドと勘違いをしてしまいう。
その女性はまだ幼い主人公の娘を叩いてしまうが父は娘に対して彼女が可哀想だと後々継母になる女性の方を庇った!
叩かれた娘はその後から父から無視されたり継母からイジメを受けたりして無感情になっていく。
意地悪な継母の顔も態度も怖っ!
小さい頃にヴィヴィアンはこの公爵に会っているようです。その時助けてもらった恩を公爵が返そうとしている。でも、それは継母がくる前の幸せだった頃のこと。お母さんからのノートも、この人が持っているようですね。
そして鈍い。
「一体、どうやって打ち明けるのか?」楽しみ!
義母からの仕打ちがひどい。実父は何してるんだ。性格が曲がっちゃうのもしょうがない。スパダリ旦那様に愛されて変わってほしい。
ヴィヴィアンは小さい頃にこの公爵に会っているようです。
その時助けてもらった恩を公爵が返そうとしている。
お母さんからのノートも、この人が持っているようですね。
でもそれは、継母が来る前のこと。
幸せだった頃のこと。
今は随分擦れてしまっています(笑。
そして鈍い。
どうやって打ち明けるのでしょうね。
それが楽しみです。