5.0
おもしろい
よくある詐欺関係の内輪揉めな話かと思ったら、いい意味ですべて裏切られた感じ。話の流れのテンポもよく、登場人物もキャラがそれぞれいきている。
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よくある詐欺関係の内輪揉めな話かと思ったら、いい意味ですべて裏切られた感じ。話の流れのテンポもよく、登場人物もキャラがそれぞれいきている。
とりあえず16話まで。
妖なのか、かつての神だったのか、謎のモノ達がある種のニンゲンを望み、それをマッチング・調達する彼等がいる。主人公は調達され捧げられた側でしたがひょんなことで生き残り、保身をかけて調達側の彼等と働くことに。
謎のモノ達、なかなかに怖い存在として描かれていて面白いです。モノ達が何者なのか、何故贄を求めるのか、そういう部分はほぼ出てこないので謎のまま。人によってはスッキリしないと思われるかも、ですが、ホラーは本来理不尽で理解不能なものだと個人的には思います。人間が理解できたらただの現象になっちゃう、ってやつです。そういう意味でホラーらしいホラーだけど、そうなると今一つ足りないかな?この先に期待をこめて。
よく考えられたストーリー設定👏
オカルト・ホラー系が好きな人にはおすすめです。
妖…とは言ってはいけないのかな。とりあえずいろいろな神々が恐ろしい😭
見た目も生贄が召される描写も恐ろしい…
でも生贄になるのは大抵が社会悪のような面々。
その面々の悪行の数々と捕獲されるまでの経緯、そして召される描写を軸にストーリーは進み、社長や社員達の生い立ちが少しずつ描かれるというストーリー展開。
よく練られた作品なんだなぁと感心するばかりです。
ただグロ苦手な方はご注意を。
ある条件満たした悪人をアヤカシ?異界のモノ?神?に捧げる会社の話。
需要と供給?
深くわかるかんじにしてない。
あえてしてるのかな?
謎があるからこそ、わからないからこそ
怖い。なんか不気味さを表現してるのかな?
思う。
人はわからないと怖い、
自分と違うと怖いからね。
コワイコワイ話聞いて同じ状況になった時
暗闇や薄暗く分からないところに本人は気づかないうちに恐ろしさを感じる、
それが本能。
だからそこをつつこうと意図したのかなぁ〜
と個人的に思った。
しかし、そこをハッキリしない表現や内容に
モヤッとイラッとする人がいるかもしれない。
個人的には悪い裁かれないやつを
捧げることで今後の被害者でないなら
スカッとしていいような気がするが、
○刑反対論者は
みんなにチャンスの機会を与えるべきとか
更生するチャンスをあげるべきとか
加害者にも人権がとか言いそうだな~
思うから
それぞれ価値観なんだろう。
でもな
自分が被害者や身内なっても同じこと言えるのかな?と思うが。
みんな自分が突きつけられたら
他人より自分がと考えるもんだよ。
直接的に犯罪はしてなくても
犯罪分かってて傍観して
被害者だしてたヘタレは
(たぶん条件ビミョーに合わなかったのか薄かったのか)生き残って社員になりたいと言って
ギリ?助かった?が…
第三者からは
助かってよかったと思うやつがいれば
被害者からみたらビミョーな悪人と同類に思ってモヤッとイラッと思うやつもいるかもしれない。
とりま、好みだろう。
中世ヨーロッパとかって話じゃなく、妖怪のようなものが居てもよさそうな
平安時代風とか地獄でもいいですけど、処刑場の雰囲気がもっと欲しいです。
そこらの森や倉庫で食べられて終わり、だとあんまり恐怖感ないんですよね。
罪人を好む「神」の数だけその神の世界があって、そこに送り込まれて
逃げ場のない中、どんないたぶられ方をされるんだろうと思う方が怖い
(だから無料の 16話の中では、建物に連れてって出られなくなったのが怖かった)。
あと、株式会社はどうなのと。有限会社の方が規模と字面が良いのではないかと
思いました。
おもしろいけど、結構読み手に想像させる構成なのかな。
なんというか、上手く表せないけど、毎回消化不良というとマイナスな感じになっちゃうけど、スッキリ解決!という話の進め方ではない。
それがこの漫画のいいところなんだと思う。
何かわからない『モノ』と
接してる仕事なんだけど、深くは踏み込まない。
ただただ『商品』を渡す仕事。
いわゆる成敗系なんだけど、正義をふりかざしてるわけでもない。達観してるというか。
だから読んでてもスッキリしない、モヤモヤしたものが小さく残る感じ。
話としてはおもしろいです。
まだ7話までしか読んでないのでこのストーリーでいったらほんのさわりだけかもしれない。
社員それぞれの過去などの話を読み進めていくとまた違った印象になるかも。
私はこーゆー作品が好きなので、楽しく拝見させて頂いております。
タイトルに目を引かれて読み始めましたが、無料分を読んでしまっても課金して少しづつ読んでます。
神様と言うのか祟り神、酷い人間って本当に現実社会には多いので、とても夢のある作品だと思います。
本当にあったら良いのにって子供っぽい私は思ったりします。
続きが楽しみです。
いや、いなくなってほしい人なんてめちゃくちゃいるんだろうけど、、
簡単にいなくすることで逆にそういう人が後を絶たないんよ
何でそうなったのか
どうすればそうならなかったのか
を周知して
そういう人にならずに済むようにするのが
人間
生まれ持ったものなら
周りでサポート、見ててあげなきゃいけない
周り皆で
ハッキリクッキリ描かれているわけじゃないところ、私は好きです。誰も全てを知ることができない感じがいいです。想像するのもしないのもご自由にみたいなスタンスを感じます。そして人が人を制裁するわけじゃないから罪悪感がなくていい。
悪いことばっかりしてる人って変な死に方するっていう最たるものなのではと。
面白いです。
人でない怪異に 人を都合するお仕事のお話です。
最近はどこも 安全になっていて 神隠しは 解離性遁走や、山で子供が一瞬目を離した時に 足を踏み外したように解釈されています。
「でも、こういう事ありそう」というのが ちょっと怖い、ゾッとするお話です。
続きが楽しみです。