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半分共感、半分反共感です。
ママを辞める宣言はとても、気持ちがよいです。なんでも出来て、なんでもやってしまうから、頼んで嫌な顔されたり、上手に出来ないと逆に面倒になるから…
わかります〜。
でもそこはやっぱり、お互い自分の事ばかり考えていた結果ですよね。反省します。
だからこそ、ママ辞める宣言はとても気持ちが良いです。家族それぞれがお互いを思いやって素敵な家庭になっていくーという過程を楽しみたいです。(予想
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半分共感、半分反共感です。
ママを辞める宣言はとても、気持ちがよいです。なんでも出来て、なんでもやってしまうから、頼んで嫌な顔されたり、上手に出来ないと逆に面倒になるから…
わかります〜。
でもそこはやっぱり、お互い自分の事ばかり考えていた結果ですよね。反省します。
だからこそ、ママ辞める宣言はとても気持ちが良いです。家族それぞれがお互いを思いやって素敵な家庭になっていくーという過程を楽しみたいです。(予想
ママってなんなんでしょうね。
なった瞬間からすでに母親像を押しつけられるというか、母親なら◯◯して当然という価値観。
いつのまにか父親であるはずの夫すらまるで大きな子供。世話をされるのが当然という、一気に学生のようになる。
みんなで家族を運営するチームになるのが理想ですが、このマンガのようなお母さん達が多いのだろうなと思います。
このマンガを読むと母に親孝行したくなりますが、コロナ渦で地方に会いに行けない。
せつなくなりました。
余命1年と言われたら、ショックで何も手につかないと思う。この家族は、ママがいて成り立ってる。父親も娘も、ママに頼りきってて、ママがいなくなったら、いったいどうなるんだろう。どうなるんだろうって思っても、変わるしかないんだろうけど。でも、今、一番辛いのはママ本人だと思います。この家族の結末はどうるのか。ママの弱い部分は描かれるのか。いろいろと気になります。
毎日毎日、妻としてお母さんとして頑張っている中、自分のことなんて、気にかけることすら忘れていた。そんな時、健診で癌を宣告されてる。そこから、主人公自身を取り戻しつつ、自由にそして、家族を巻き込みながら彼女なりの本来の姿に変わっていくのに、グッときました!
どう克服していくのか、家族もどう向き合っていくのか、気になります‼︎
一緒に暮らしながら、妻もましてや母親を辞めるなんて難しいと思う。かと言って家を出るのも確かに非現実的だと感じる。この物語は、妻が大病を患ったことから始まる訳だけど、病名が明かされないところが引っかかってしまう。何の病気で?って思いつつ話を読まなくちゃいけないし、何より共感出来ない。
42歳の主婦の恭子は反抗期の娘と無口で何もしない旦那との慌しい生活送っていましたが、突然医師から「余命1年と診断されて…」
人生1度っきり自分らしく行きたいと思い家族に「ママ卒業を宣言!」
それをきっかけに恭子への関心も深まり家族の関係が親密に!
続きが気に成ります。
母親ではないので、気持ちは分からないのですが、でもきっと、残された家族の事を考えたり、自分の限られた寿命を考えたりしたら、もがこうとするし、足掻こうとするだろうし、葛藤もすると思うけど、そうならないと大切さに気付いてもらえないのは少し悲しいかな。
朝のこの光景、すごくよくわかります。自分の事はそつちのけで怒鳴りっぱなし。家族の為にやっているのに感謝されないこの感じ。卒業したらこれからどうなるのか。
ちょっとつらいです。漫画といえばそれまでだけど、私なら娘に伝えるときはもっと慎重にやるな。
余命一年と言いつつ、「このまま治療しなかったら」だったり病名をはっきりさせてなかったりなので、治療の甲斐あって幸せに暮らしましたとさ、がいいなと思ってます。
主婦なので、最初は主人公に感情移入できたんですけど、だんだんストーリーが停滞し出して、主人公の発言にも疑問を持ち出してからはなんとなくモヤモヤしながら読んでます。
これからどう着地するのかは気になるかな。