4.0
心揺さぶられる
頭で考える前に
物語の中に心を持って行かれてしまった
ヒロインの気持ちに切なくなり苦しくなり
ヒロインを苦しめてきた奴ら(←つい…)に
天罰降れと祈ったり
ヒーローにシャキッとしろ!さっさとヒロインを心底幸せにしろ!とヤキモキしたり…
とにかく目が話せない…
続きが楽しみです
ポイントとコマ数のバランスの悪さも越える
作品の素晴らしさ
あ、だから人気作でだから高いのか…納得
- 3
頭で考える前に
物語の中に心を持って行かれてしまった
ヒロインの気持ちに切なくなり苦しくなり
ヒロインを苦しめてきた奴ら(←つい…)に
天罰降れと祈ったり
ヒーローにシャキッとしろ!さっさとヒロインを心底幸せにしろ!とヤキモキしたり…
とにかく目が話せない…
続きが楽しみです
ポイントとコマ数のバランスの悪さも越える
作品の素晴らしさ
あ、だから人気作でだから高いのか…納得
主人公がとても優しい性格なので癒やされます
辺境伯はさておき、執事さんやメイドさんが見たものを真っ直ぐ受け止めて判断してくれる人でよかった
シェリルがもう可愛そうで。旦那様にははじめイライラしたし、シェリルがとても健気で優しくて、旦那様としあわせになって欲しい。
セノーデル辺境伯に望まれて嫁に来たシェリルだが、妹と間違えて求婚したので
一年後に離婚してくれと言われて、話が展開していきますが
流行り病をきっかけに、シェリルの本当の姿を少しずつ知って、後悔する辺境伯
そしてシェリルに対する態度が優しくなり、一緒に食事もする様になって二人の関係が
少しずつ良くなって、これからの続きが気になります。
執事のテリーや、メイド達も皆優しくて好きです。
シェリルは、実家では酷い扱いを受け、貴族の令嬢とは名ばかり。いつも洗濯や食事作り、掃除を強いられていたよね。この辺境伯爵のところへ来て、最初は伯爵の使用人たちから冷たい扱いを受けていたけれど。シェリルの心根の優しさに、伯爵様が居ない間に仲良くなったね。使用人の看病をし、噂だけで判断していた伯爵様も、反省したところ。これからは絶対、幸せになって欲しい。シェリルはほんとうにいい子だから。これから楽しみ!
生まれてからずっと不幸だったシェリルが素敵な旦那様と幸せになるまでのストーリーですが、シェリルがなんせ何かと不幸続きです。そのせいか、とにかく卑屈(仕方ないのですが)。
本当のシェリルが心優しい素敵な女性だと知ってからはグレイグはシェリルをとても大切にしてくれますが、それまでの行動はあまりに女性を見る目がなさすぎてドン引きしました。ひどかった分、その後の溺愛ぶりもスゴイですが。
まだ結末まで読めてませんが、早くリリアと父親に地獄に落ちてほしい。
主人公のシェリルがとにかく健気で守ってあげたくなるような存在で、始めは辺境伯爵の横暴な態度に大変憤りを感じますが、徐々にシェリルが噂通りの人間ではないことに気がつき惹かれ合う展開にキュンキュンします。両思いがわかってからは溺愛です。早くコミック誌化してほしい作品。
メチャコミさんでは1話が短くポイント消費率が高く、次話の冒頭も前回の続きではなくページがかぶっていて、ポイントのムダを感じます。作品は大変好きですが、ポイント消費率を考えると☆1つマイナスで4つとしました。
ストーリー展開的には、私好みで中々面白いと思います。この話は、虐げられていた主人公の妹の日頃の行いのせいで、勘違いした公爵様が、求婚したことから始まり、虐げられていた主人公が、公爵家に幸せを求めて嫁ぐ。最初に会った時に、別人だと気付いたが、追い返す事も出来ず、取り敢えず一年の期限をつける。だけど接する内に、噂とは違う事に気付き徐々に心を通わせ仲良くなって行く。それぞれのストーリー展開が面白いです。
虐げられて暮らしていたヒロインが、素敵な男性と両思いになって幸せに暮らす。
よくありそうな話ですが、過程や会話など楽しむことができました。
「間違いで求婚された女は一年後離縁される」
→誤解が解けて溺愛されるようになり、一年後も離縁しない、となるのは最初から分かって読むのですが、気の毒な境遇とコンプレックスをもつ健気なヒロインを見守り、応援したくなります。
男主人公の辺境伯は、当初はひどい奴で印象最悪です。姉と妹をちゃんと確認せずに手紙で求婚し、妹でなく姉が来たと分かったときは、「は?君が?」と、人間失格な対応。離婚するには1年かかるので、屋敷内の部屋に離婚まで放置。しかも、性悪な妹に吹き込まれた嘘を信じて、嫁に来た姉を男狂いの遊び女と信じて疑わない。いずれ誤解は解けるにせよ、ひどい男です。