4.0
面白い
ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』を彷彿とさせるタイトルに『進撃の巨人』の諫山創の推薦が後押しとなり、手に取る。アミガサ…ん?もしや?と思ったら当たりだった。読者対象はちょっと子供向きかなあと思う面も感じるが、作者は生物や生態系など、好きで、けっこうくわしいのだろうなというところに親近感。
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ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』を彷彿とさせるタイトルに『進撃の巨人』の諫山創の推薦が後押しとなり、手に取る。アミガサ…ん?もしや?と思ったら当たりだった。読者対象はちょっと子供向きかなあと思う面も感じるが、作者は生物や生態系など、好きで、けっこうくわしいのだろうなというところに親近感。
菌に支配されて自我があるのは異端、みたいな設定は面白い。けと、読み進めるといつの間にか特殊能力人間だらけになって敵との戦いや仲間への想い、みたいなワンピース感が漂い始めて。。うーんって感じ。
ウイルスとか微生物とかの菌かと思ったら、
キノコ!笑
支配されてる!
ありえない物語設定ながらも、常識を常識としないその世界観は面白いです。
もうちょい読みます。
囲われた世界の中で自分だけ自我がある…という、普通のことがチート能力に見える世界が最高です!
話数があるので、少しずつ読んでいこうと思います。
SNSのオススメ作品で紹介されており、気になってお試し感覚で読み始めました。
まだまだ途中ですが、読み進めたい作品です。
最初は面白かった
菌糸に支配された世界とか自我をコントロールされてるとか…
でも特殊な能力を持つ人がゾロゾロ出てきて興醒め
夢中になってついつい読み進めてしまいましたしまいました。またポイントを溜めて読みたいと思います。皆さんにもお勧めします。