5.0
タイトルとあらすじに惹かれて読んでみたんですけど、面白かったです。未来の可能性を売って得たお金で現在をどう乗り切るのか、、、その先は?と考察しながら読むのは楽しいです。
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タイトルとあらすじに惹かれて読んでみたんですけど、面白かったです。未来の可能性を売って得たお金で現在をどう乗り切るのか、、、その先は?と考察しながら読むのは楽しいです。
木の枝が未来とは少し分かりにくいですが、作品としては面白くみれました。
続編も出来れば
暇潰しにみたいです。
未来に値段を付けて、それを売ってしまうとその未来は絶対におとずれず、それよりも不幸になる確率が高い。おもしろい設定のわりには、結末にもう少し意外性があるといいなぁ。
未来を売ると言う発想が、すごくておもしろいと思いました。
しかも、その未来を見てから、売ることが出来ます。
見た未来が不幸なものなら、売ってしまいたいと思いますよね。
上司にミスをなぶられて、妻からは甲斐性なしの様に扱われて過ごす日々。まだ幼い娘に受験させるか否か。自分の未来をみて、売買するという発想が面白い。
おもしろい発想だな、と思いました。
悪い未来だけ買い取ってくれて、幸せな未来だけ残しておけたらいいのに。
自分自身の未来なんて、誰にもわからない。良くするのも悪くするのも自分次第。生き方を決めるのもこわすのも自分自身。
どうして不幸の確率があがるのかというのが説明されてないので全然わからないです。未来は無数にあるのにひとつなくすだけで不幸確率あがるの不思議。そのうちそのあたりのからくりが解明されるのかな?いまのところ、わからないまま手探りで読み進めています。
このお話しは、今現在の苦しいことが、未来にも続いていると知り、未来を売却するという、とても面白い発想のお話しです。もしこんなことが実際にあったらとドキドキします。
無料分だけなのですが、あまり期待せずに読みました。
自分の未来を売ってお金にできるというストーリーです。
バッドエンドとハッピーエンドのストーリーがあり、未来を売って本来の未来が変わったとしても、優しさや思いやりを持って生きていたならば、悪い未来にはならないのかな?と思いました。
実際に未来を売ることはできませんが、色々と気付きが与えらるストーリーだと思いました。
続きも気になるので読んでみたいです。