4.0
さすがウシジマくんの作者
作中で刑事が言う「ヤクザは絶対上をうたわないけが、半グレはうたう。奴らは義理人情がないからな。自分の損得しか考えてない」的なセリフが印象的でした。
善悪ではくくれないエピソードばかりで、重いテーマですが、クスッと笑えるところもあるので暗くなりすぎず、読む価値ありです。
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作中で刑事が言う「ヤクザは絶対上をうたわないけが、半グレはうたう。奴らは義理人情がないからな。自分の損得しか考えてない」的なセリフが印象的でした。
善悪ではくくれないエピソードばかりで、重いテーマですが、クスッと笑えるところもあるので暗くなりすぎず、読む価値ありです。
あーフィクションだとはわかっているから、まあウシジマくんのように悪人同士が争い消されていくのは持ち味もあるしいいとして自分は人に懐いたペットが惨●されるシーンがどうも生理的に無理。読むのをやめた。
鬱になる。かなり読み進めないと出てこない描写なので苦手な人や同じ感性の人も途中までは読めますよw
人間の生い立ちも関係するんだろうけど、良くも悪くも人それぞれ適材適所や役割があるんだと思う。
一番響いた台詞は「法律と道徳は違う」みたいな言葉。
弁護士も警察も人間。良い奴悪い奴中立な奴居るんだろうけど、結局は人生観や人間性で変わってくると思う。
ウシジマ君もだけど、深いところを突いてくる良い漫画です。
「ウシジマくん」とは全然主人公が違いますが、”裏社会”という背景は実に同じです。やっぱり、この人は取材に取材を重ねたのだと思います。世界観が重くてところどころグロいですが、読む価値はあります!
ネタばれは皆さんが書いてらっしゃるので必要なかろうと。こんな弁護士いたらまず怖いけど、ちょっと離れた席でしゃべってる話聞きながら飲みたい(笑)。・
ウシジマくんでお馴染みの方も多いですが、こちらは弁護士である主人公が何故、裏社会の人間の御用達になったか…それが気になって仕方ないです。かなりキツいバイオレンスな場面が苦手な方は無理かもですが普通に暮らしている者からすると見えていない世界があると思ってるので、半分フィクションもう半分はノンフィクション位の感じで毎巻楽しみに観ています。
一般人の常識では測れないかんじ、ウシジマくんを思い出してゾクゾクします。
綺麗事じゃなく、依頼人を救う。たとえ悪者でも。
弁護士のなんですね。
悪徳弁護士ともとれるし、法律家としては上手く穴を付ける
頭のキレがあるような、主人公ですね。
弁護士とか慣れない人が弁護士やってるん?話が読めないし、なぜ作品として出回っているのか意味わかなならない?最後まで読めばわかるかなぁ
弁護士ものでもダークサイド。しかも分かりやすいカッコ良さは全然無いのが作品の雰囲気に迫力を持たせている。
対照的なパートナー?の個性は未知ですが、タイトルの皮肉とも合わさって静かにな不気味さに惹かれます。