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テレビで話題になっていたので少し読んでみました。まだ天動説が当たり前の時代に地動説を見つけた人物から研究を続けるよう言われる主人公。でも親からはそんなことに時間を費やすなと認めてもらえません。まだ序盤も序盤なのですが絵に馴染めないので先を読むかどうかは考え中です。
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テレビで話題になっていたので少し読んでみました。まだ天動説が当たり前の時代に地動説を見つけた人物から研究を続けるよう言われる主人公。でも親からはそんなことに時間を費やすなと認めてもらえません。まだ序盤も序盤なのですが絵に馴染めないので先を読むかどうかは考え中です。
闘ったり、罰を犯した人の処罰のシーンなど怖い部分がありますが、主人公がどんどん変わって引き継いでいくというスタイルは初めてなので、今後どんな風になっていくのか、天文のことをもう少し詳しく知れたらなと思わせる作品です。
むかし、地球が宇宙の真ん中にあり、太陽や月、星が回っているとされた時代。地球は自転し、公転していることを調べ研究している人達。反逆者として捕まり酷い罰を受けたり、火炙りにされながらも、探求し、繋げることをやめなかった。
友人に勧められて読みました!
めちゃくちゃ面白い!!
昔は地球が球体だなんて誰も信じなかった。そんなこと言ったら命がなかった。
現代から考えたらとんでもないけど、そんな中を真実は何かと問いただした人たちがいてかっこいい。
なかなか社会派というか、史実を使って面白く内容を掘り下げていて、そして簡単に人が死んでいきます。それが今の世とは違いすぎて面白く、またそんな時代もあったのではないかと不思議と思えてしまいます。
ちょっとエグい描写が多いので、読み続けていけるか、自信がないですが、面白いです。実際のこの時代の宗教史には興味があるので、残酷な描写がなければいいんですけどね。でも、それがないと肝が抜けちゃいますもんね。難しい!
主人公が入れ替わるタイプの漫画。普通にコロコロ変わることに驚いた。
だけど、そこには変わらない1つの知性、好奇心、真理があって感動する。歴史物語っていっても良いのかな?全ての人に読んでもらいたい名作です。
話題になってたので試し読みしてから購入。優秀で魅力的なキャラクターからの熱い想いのタスキリレーに感動。悪役に見える登場人物も時代背景からしたら仕事に忠実な人物なだけかもしれない。色々考えさせられる内容だ。
日本ってキリスト教文化じゃないから江戸時代くらいには地動説が普通に浸透してて地球ぎもあってある意味同時期のヨーロッパより進んでいたんだそうですね。異端審問官の人怖すぎる
最後まで読んだ後、また一巻を読み直して検証したくなりました。それでも謎は解けないですが。
考察サイトとかを見てしまうくらい気になるのですが、原作者さんが意図を話してくれれば…と思います。