2.0
漫画家の先生、ご苦労様でした
言わずと知れた社会学一般書の漫画版。漫画にした理由があまりわからない。少年院の様子や制服ジャージなどのイメージ情報は貴重だけれども。多分、原書を読む方が得るところは多いと思う。漫画家の仕事は情報をできるだけエモーショナルにすることだけれど、そのための手段としてキャラ造型がある。この作品では難しい。
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言わずと知れた社会学一般書の漫画版。漫画にした理由があまりわからない。少年院の様子や制服ジャージなどのイメージ情報は貴重だけれども。多分、原書を読む方が得るところは多いと思う。漫画家の仕事は情報をできるだけエモーショナルにすることだけれど、そのための手段としてキャラ造型がある。この作品では難しい。
少年院の話なんて、別に知らなくてもいい話だけど、本になっていたから、ちょっと覗いてみた
こういう問題があるってことは知っておいてもいいかもしれないけど、深く読むのは、メンタル自信ない限り
どうかと思う
私も若い時なら好奇心で読めたけど、いい歳の大人になったら、切なすぎてダメみたい…
でも、気にはなる
難しい題材だなぁと思います。
障害を抱えてるがゆえの犯行だとしても、それを
「ああ、しょうがない」と思えるのは無関係な立場の人間だけ。
被害者からしたら健常者だろうが障害者だろうが精神○○者だろうがみんな一緒。
どの立場で読めばいいのか分からないというのが素直な感想です。
そして文字が小さすぎて電子だと辛い…。
表紙をぱっと見で購入…とまではいかないかなと思ったのでとりあえず無料を読んでみることに。読みつづけたらこの漫画の意図が分かるのかもしれないが無料分ではいまいち購買意欲には駆られずでした。おおよその内容は予測できますがそこから何を伝えて何がその作品のテーマなのか魅力的なスタートだったら購入していたのかもしれません。
無料分読んでも何故にケーキが切れないのか、分かりませんでした。自分の子供との関わりあいをふと思い出し、自分の子供がケーキが切れるのか、不安になってきました。一つのものを分けて皆んなで食べる工夫をしながら、子供との触れ合いを大切にしなければと改めて感じました。
障害のある人と接する事が怖くなってしまった。
ラストまで読んでないから尚更なのか…
昔電車でそういった人にリュックについたキーホルダーを力一杯引っ張られ泣きそうになりながら辞めてと訴えた事を思い出しました。
本当に怖かったし誰も助けてもくれなかった。
言葉が通じない恐怖を思い出してしまった。
子を持つ親として…我が子が被害者だったら、加害者だったらと考えた時に何とも言えない気持ちになりました。今では特別学級がメジャーではありますが、親が認めない限り入れません。グレーゾーンの子が多い中、ラインをひくのは難しいですが、客観的な意見を聞くシステムがあればいいのになぁ
他のレビューにも同意見ありますが、拡大したり戻したり、タップ一回で拡大できるマンガもあるのにこれにはその機能がなく読み辛いです。機能向上をご検討ください。マンガの内容は原作でわかっているので表現についていえることは可もなく不可もなくといったところでした。
一般的に障害とされない軽度の障害を持ってるって、本人はやりづらいだろうな。子供の頃ならなおさら。
どんな話か気になって読んだものの、
1話が短くて内容があまり入ってこないのと、他のレビューにもあるように細かい字が拡大できず読みづらかった。
こういう世界のことがわからなかったので読んでみたら犯罪者は心に障害のあることですぐカッとなることをしてしまうこともあることや再犯率が高いことを学べておもしかだったが、そういう人間が普通に暮らしてると巻き込まれる可能性もあるからこわいとかんじた。