5.0
ケーキ
ケーキによって知的障害のある人を確かめたり
社会復帰をしたりしてた、
知り合いがそういう系の仕事についてたのでよくわかった
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ケーキによって知的障害のある人を確かめたり
社会復帰をしたりしてた、
知り合いがそういう系の仕事についてたのでよくわかった
普段、自分たちの当たり前が当たり前でない人もいたりして生活をしているっていうのを分からせてもらえる作品かと…
犯罪者となった障害を持つ方たちの背景には、本人の要因だけでなく、家庭などの環境要因も大きく関わっており、再犯しないよう精神科医がどう関わっていくべきなのか、どう関わっているのかをこの漫画を見ることで1部だとは思いますが知ることができました。
こんな風な所なんだと初めて知った!
何故か興味持って読み続けてしまってる!
こんな世界があるなんて知らなかった
ケーキが切れないやつ。(ベンツのマークっぽいやつね)ちょっとやばそうなひとにクイズ!!ってだしてみたら、横に3つに切ったんよー。やっぱそういうのあるかも。
なんかリアリティがあって面白いというより興味深い感じ!!!!!
こんな感じの人達もいるんだなと知識をふせた
読んで、親戚にいる病気の方の気持ちに少し寄り添えた気がします
しっかりすればいいのにとかしか思えなかったけど、、
普通に働いてても、学生時代を思い返してみても、こういう人達っていたなって思う。
単純作業の繰り返しみたいな仕事は機械にとられて、昔より考えなきゃいけない仕事が増えてるから、社会で彼らが生きていけるようにするのってけっこう難しいと思う。
親が可愛い我が子を殺してと言うなんて、、と思ったけど、これは切実な日本の課題だと思う。
子供の頃、いたかも、こんな子たち。
成績はいつもビリ、運動も駄目。それでもいつもなんかヘラヘラしていた。
普通授業についてこれないレベルだったら、、むしろ別学級にした方か良いのかもしれない。
はっきりと、知的障害と区分されなかったために、逆に苦しむのは酷。
この状況で結果的に犯罪者になる事が多いのを、初めて知りました。
痣のお話、泣きました。相手の気持ちになる事やこれをしたらどうなるか想像するなど、みんな当たり前にやっている事だと思っていました。それが病気によって難しい人もいるのだとこの漫画で知ることができました。