3.0
ぼっちマイスターから隷人の王への成長譚
ぼっちの天才アッシュは
前世からぼっちを極め
人間不信も手伝って、異世界転生しても家族からすらも見放されたぼっち、
ここまでくるとぼっちのサラブレッドw
そんなぼっちが見つけたのは
ドレイ商人に売られる病持ちの獣人…
彼女を助けたくて、アッシュは禁忌の力
「精霊魔法」を頼ります
皆が見えない精霊と会話までできるアッシュ、彼はその特別な[人間側から見れば異端な]力によって、精霊魔法を使い彼女を助けようとします
しかし上手くいかず、ドレイ商人の所へ連れて行かれた彼女を正規の手続きで買おうとするとぼったくられます
しかし、機転と忍耐と努力により、ユニコーンの角なるファンタジーはアイテムで大金をゲットし、解放する事に成功します…
そこからは、アッシュはぼっちではありません
種族も育ちも因果もバラバラなどれい(野良含むw)を次々と解放(購入)し、仲間にして、ドレイ達の王国を作る計画を着々と進めていきます
その中でアッシュは成長し、少しずついい男になっていきます[23話まで読んだ時点でまだ王の器とは言い難いけど、確実に人徳が育成され、仲間との絆は堅固となっています]
ぼっちから抜け出して、隷人たちの王となれるのか?
というか、竜から仲間たちを救えるのか?!
盛り上がって来たのが23話というところです
ハーレムを作ってる!と見る向きもありますが、ぼっち拗らせてた彼が恋をするのは、精霊魔法をレベルアップするより難しそうで、これからの展開面白そうだと思います!
ぼっちは、人の痛みがよくわかるのかな?
隷属されていた仲間の、目に見えない傷にまぁまぁ無遠慮に触りながら、時には癒して、時には塩を練り込むアッシュはなかなか味のある男になりそうです!
じわじわと読み進めていけたらと思います♪
作者様方、ありがとうございます♡
ってか(DOREIが出てくる話なんだから、不適切ワードとか言われたら、説明しづらいジャマイカ!!)
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