5.0
作者様買いです。
少し前の時代の話で、当時の事とか想像しながら、生きづらさも感じながら読ませて頂きました。
サイコーです。
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作者様買いです。
少し前の時代の話で、当時の事とか想像しながら、生きづらさも感じながら読ませて頂きました。
サイコーです。
あらすじ見て気になり、絵の綺麗さでもっときになり、読み続けようと思いました。ドキドキワクワク久々ハマりました。
作家さん買いです。美しいストーリーです。文学のような作品とレビューに書いていた方の通り、素晴らしい恋愛の作品だと思います。エロがお好きな方は物足りないと思いますが、大、大満足でした。もう一度はじめから読み返します。この作品の時代背景がお好きな方にはぜひオススメです。
本当に純文学を読んでいるかの様。時代設定が現代じゃないのも良いし、絵が綺麗だし、主人公の切なさも良いです!
作者買いです。絵柄が本当にすきです。作品はその他の中ではまあまあでしたが、先生の作品は全部買いです!
表紙のデザインと、受けの目線に惹きつけられて読んでみました。ストーリーも本格的で、バランスのよい作品です。
ノスタルジックというか、センチメンタルというか、色々な事が不自由だった時代のロマンがあります。とにかく雰囲気が良い。
世界観にうっとり、でした。
戦前から戦中、そして戦後。激動の時代に、すれ違いを繰り返す幼馴染の二人。
日舞の家元の若旦那・春臣と、富豪の御曹司・颯太郎。
二人ともとにかくきれい。そして一途にお互いを求め合っている。でも、男同士の二人が一緒になるにはハードルしかない。
春臣と一緒に生きるために、離婚をして戦争に行き、ちゃんと帰ってきて、さらに実家も出た颯太郎は本当に男前。
最後のタヌキといい、冒頭の市村さんに化ける颯太郎といい、化かし合いもテーマの一つだったのかな? 不思議な雰囲気の儚げなストーリーでしたが、ハッピーエンドで安心しました。
とにかく作画が美しくてジャケ買いしてしまいました…戦時中となれば、思いは募るばかり。もう会えるか同かもわからないもの。なりふり構わず向かっていきたい想いと、進んでいいのかという葛藤。あ~たまらん。
戦時中や昭和初期の時代背景が、2人の堂々と愛し合うことができないせつなさや苦しみを、よりうまく表現させていると思います。ハッピーエンドで良かったです!