5.0
ビックリですよ!
亡くなる所からスタートするなんて!
しかも、亡くなる寸前のヒロインの声がずーっと聞こえていて、実際もこんなことあるかもしれない、と思わずにいられなくなりました。会話出来なくても、こんな風にまわりの話が聞こえて、何かを思っているかもしれないなんて!ひとつの希望です。
幼いヒロインも可愛らしくて、好みの絵です。
これらの展開が楽しみになりました。
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亡くなる所からスタートするなんて!
しかも、亡くなる寸前のヒロインの声がずーっと聞こえていて、実際もこんなことあるかもしれない、と思わずにいられなくなりました。会話出来なくても、こんな風にまわりの話が聞こえて、何かを思っているかもしれないなんて!ひとつの希望です。
幼いヒロインも可愛らしくて、好みの絵です。
これらの展開が楽しみになりました。
面白そう!と思って読み始めたら、たった数話で「やっぱコレ絶対面白いヤツだわ!」と感じたので、書籍で買う事にしました!
めちゃこみサン、スミマセン💦💦
歴史モノとか関係なく、先ず、設定が面白い!
死後の世界だけど、色んな関係者が一堂に会してるなんて、斬新!!
しかも皆に全て見られてしまうとか、イヤ過ぎる💦💦💦
でも、メチャクチャ話に引き込まれます!
作者さんをメッチャ応援します!!
桂昌院の物語とは珍しい。
お犬様の悪名高き女性ですが、政治は色々と正しいとこがありますね。
世継ぎは一番のことなので、理性が飛ぶのかしら。
大奥とか好きで見たり読んだりしますが、その歴史を見たり読んだりするのが一般的な描き方のイメージが強かったので、亡くなってから今まで縁のある方々と自分の人生を振り返り査定(?)していくという始まりに斬新さを感じました。
絵も綺麗で見やすく、ちょっとした所でフワッとした面白さもあってとても楽しめました。
本でも出ていると知ったので手元に置いておきたい作品だと思いました。
まず、絵が好きです。丁寧に描かれています。内容は歴史物の要素がありおもしろいです。昔の男尊女卑の様子などわかりやすく描かれています。先が楽しみです。
時代モノが好きで色々と読むのですが、人生の上映会をするっていうストーリーは、かなり斬新だと思いました。閻魔様からの罰?よりも有る意味怖い!だって見るのは自分だけじやないからねぇ!
斬新なアイディアだけじゃなく、読者を惹き込ませる人間関係とか
色々と、作り(考え)込まれてるな
と感じました。読めば無料分では
済まないと思います。
綱吉の物語ならともかく、まさかの桂昌院が主役!
それも亡くなる場面からのスタートで、人生を振り返る構成も面白いです。
時代物にハマっていて、興味本位で読み始めました。
まだお話の数が少ないですが、最初に主人公が亡くなる所から始まって、自分の人生を先に亡くなった家族や知人たちの前で上映されるというなんとも恥ずかしい展開からスタート!面白い切り口でスタートした今作、今後も期待です!
「玉の輿」の語源だー。この作家さん絵が綺麗で好きですが、さらに歴史物ということもあり読み始めました。死後の世界からというビックリスタート。しかも自分の人生上映会を生前縁のあった人達が鑑賞って、ある意味もっとも過酷な罰(笑)設定もしっかりしてるし、史実も丁寧に取材されてる。抜群の安定感でした。
『玉の輿』の語源になった、お玉さんの物語でしょうか。士農工商の身分制度が厳しい、江戸時代、町娘が将軍様の側室及び、将軍の母となったとあれば確かに『玉の輿』ですよね。なかなか子の出来ない家光に乳母である春日局が、安産しそうな健康な女性をあてがおうと町から連れてきた(スカウト)という説が有力かな?