みんなのレビューと感想「お気の毒さま、今日から君は俺の妻」（ネタバレ非表示）

ちょっとひねりのあるシンデレラストーリー

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天涯孤独のヒロインがイケメン御曹司と結婚するシンデレラストーリーですが、Berry's COMICSらしい甘～い愛と悲しい過去に謎が加わってドキドキです😊💕

【幼い頃、事故で両親を亡くし一人助かった澄花。事故のショックで記憶が曖昧になり、両親の事も忘れてしまった澄花の心を救ってくれたハルちゃんとハルちゃんの両親、丸山夫妻。
澄花はハルちゃんの事を異性としても好きになり、何度目かの告白でやっと受け入れてもらえたと思った矢先…ハルちゃんが亡くなってしまいます。以来、喪に服すように生きている澄花。
会社が経営難の丸山夫妻を助けるため、大企業の副社長、葛城龍一郎と結婚する事になった澄花。】‥というあらすじ。

初対面のはずの龍一郎さんはなぜ澄花の事を知っていたのか？ハルちゃんと龍一郎さんが同い年なのは何か関係ある？龍一郎さんはなぜ愛するのは自分だけ、澄花は龍一郎さんを愛する必要はないと言うのか？
まだまだこれからですが、謎がいっぱい❗
心に何か抱えてそうなのに龍一郎さんの甘やかし方と愛し方が凄い❗
これから真相がわかるのと、二人が幸せになる未来(Berry's COMICSですから！)が楽しみです😊

原作読んでみました

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このお話の続きがどうなってるのか気になり、原作を読んでみました。龍一郎は春樹の高校の同級生で、春樹の葬儀の際に、主人公を一目見て惹かれたとのこと、また龍一郎にも複雑な家庭の事情があることが明らかになります。主人公に愛を求めないという発言は、彼なりの愛し方なのかもしれないと、最後まで読んで納得できました。

42話まで読みました

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両親も事故で亡くし、励ましてくれていた最愛の人まで亡くし、喪に服すように生きてきたヒロインが、あるとき自分が欲しいという人に出会います。では、自分をいくらで買ってくれますか？
最愛の人の両親が事業で苦しんでいるので、支援してもらう代わりに結婚します。
実は結婚相手は、最愛の人の友人。葬式で泣いている自分をみて、ずっと自分のものにしたいと思っていたのです。
それでも自分のことを本当に愛してくれている夫を、ヒロインも好きになります。
実は夫は、出生に色々あり、自分は誰からも愛されないと思い込み、ヒロインへの罪悪感もあり、心を閉ざします。それでも夫の心へ飛び込むヒロイン。お互いの心が通じて、愛し合う夫婦に。
と、24話あたりは二人をとりまくトラブルの兆し！
妻を溺愛、ヤキモチ焼きまくりの旦那様、ほほえましい。喪に服していたヒロインも明るくなり、かわいい夫婦です。

セリフが…

龍一郎さんのセリフが、時々唐突に時代がかっているというか文学的というか寒いというか、何を言い出した？とこっちの思考が止まる時があるのですが、それも何かの伏線なんでしょうか？
澄花さんがおしとやかで美しくて、でも純粋なわけでもなく現実的なところもあり、私は割と清々しく捉えています。
続きが楽しみです。

テンポが良い

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初恋のハルちゃんを亡くしてから喪に服すように生きていた澄花が龍一郎とお金の為に結婚するというお話で、暗く重いストーリーなのかと思ったら意外と明るく龍一郎が澄花を溺愛するお話でした。龍一郎が澄花の関係の謎も割と早くわかり、澄花も龍一郎に惹かれお互いを思いやり、龍一郎の出生に関わる問題もテンポ良く進みます。少し都合良すぎる感もありますが、ドロドロが好きでない私はストレスなく楽しく読めます。
龍一郎の異母兄弟も出てきてまたまた波乱がありそうですが、どう２人で乗り切るのかと楽しみに続きを待ちたいと思います。

家のために結婚するお話、たくさんあるから色々な作品を読んできたけど、2人のすれ違いや思い違いにハラハラドキドキしながら読んでます。
続きが気になります！

突拍子のない設定ですが

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両親も、最愛の人を亡くし、喪に服するよう黒服ばかり着ていたヒロインが、なぜか自分をよく知っているハイスペックなヒーローと結婚する…というお話です。

自分は初対面だと思っている人が、自分の育ての親のことや家まで知っているなんて怖くないですか…それを軽い疑問で終わらせて結婚に踏み切るヒロイン…私には共感できない…

という面はありつつ、ヒーローの溺愛から最終的に幸せになるので結果オーライかな

独占欲強め男子が旦那様(笑)

両親を事故でなくし天涯孤独の澄花は記憶も無くしてしまう。身寄りもなく、唯一心を開いてくれた春樹をハルちゃんハルちゃんと慕う。が、病気で亡くなってしまう。ハルちゃんの両親だけを支えに生きていくと決め健気に。そんな中、おじさんの工場が傾き、お金のために夜も働くことに。龍一郎との最悪な出逢いがあり、お金のために契約結婚をする。龍一郎は大好きみたい。過去に何かあったようだし。先を急いで課金して読みたい‼️とおもったが、デビューとサブタイトルを読んで納得(笑)ぼちぼち先を急ぎまする。

タイトルに興味ひかれて

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タイトルに惹かれて読み始めました。
交通事故で両親を失い、父の友人に引き取られて育った澄花。初恋の春樹も病気で亡くなり、黒い服しか着なくなってしまう。偶然参加したパーティーで、主催者側の副社長葛城龍一郎に会うが、なぜか葛城は澄花を知っていた。春樹の両親を助けるために龍一郎と愛のない結婚をすることに。澄花と龍一郎の接点が春樹だったという事が後でわかり、澄花も次第に龍一郎を好きになっていく。タイトルの何がお気の毒さまなのかはよくわかりませんがそこそこ面白いです。

続きが気になります

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無料配信のところまで読みましたが、先が気になります。
子供の頃に両親を事故で亡くし天涯孤独の主人公。こんな彼女を気に掛けてくれていた父親の親しい友人ご夫婦と息子さん。そんな息子さんに想いを寄せるもまたもや病気で他界…彼への想いだけを胸に生きている主人公の前には、偶然現れた取引先の副社長。
“僕だけが愛すればいい、君は僕を愛する必要はない”何故そんな言葉をかけるのか、言葉の裏が気になります。