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今や舞妓さんにはスポットが大いに当たっているけど、祇園の芸伎を歌舞伎や芸事の世界との繋がりから描いた作品があったんですね。初耳の情報もあるけど、考証がなされていると言うことでしょう。
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今や舞妓さんにはスポットが大いに当たっているけど、祇園の芸伎を歌舞伎や芸事の世界との繋がりから描いた作品があったんですね。初耳の情報もあるけど、考証がなされていると言うことでしょう。
舞う姿、恋模様、家族、花街、全てが美しく構成されていて見応えたっぷりの作品です。電子書籍で詰めて読んでいきたいと思います。
絵が妖艶でついつい見入ってしまう。ストーリーもさるごとながら絵に惹きつけられて読み進めてる気がします。ストーリーはちょっと難しい!
着物や飾り、仕組みや仕来りなど、和の芸事に纏わるアレコレが楽しいです。
それぞれの芸能の繋がりも交いまみえて、実際の芸能の世界にも興味が湧きました。
昔の絵。横顔とか、少し怖いかな。内容も、芸のためなら何でもありな内容で、本当にそういうことがあるのかもしれないけど、共感できる内容では無かったです。
絵の古さ、劇画的なタッチにはちょっと引いたが、ストーリーは面白いのでつい先を読んでしまう。主人公の強さ、美しさ、女王感が圧倒。
この作者さんの作品は
幻想的な部分と現実的な部分が
相まって読んでて
引き込まれます。
凄く勉強されてて
凄く好きです
レトロな綺麗な絵。コワイくらいですね。着物によって、更に絵が映える。ストーリーも面白そうな予感がします。これから先の展開が気になります。
少し現実にはありえないようにも思えるけれど
それがまた魅力。胡蝶と兄はんの関係がほんとに魅力的。舞が見てみたくなる
芸者の話って華やかで
物悲しさもあって
ひきつけられるけど、
画像があらくて
読みにくいのが
残念でしたね