3.0
教えてあげたい
昔、現実に××依存症になってる人が知り合いにいました。
今は連絡とったりしてませんが、主人公と似たような経験を
何度もしているにもかかわらず続けていたので今、どうしてるのか
心配になりました。この漫画を読んでいると幼い頃の虐待経験など
依存症になるには心に原因があると知りました。知り合いにもこの漫画を読んでもらいたいと思いました。
- 3
昔、現実に××依存症になってる人が知り合いにいました。
今は連絡とったりしてませんが、主人公と似たような経験を
何度もしているにもかかわらず続けていたので今、どうしてるのか
心配になりました。この漫画を読んでいると幼い頃の虐待経験など
依存症になるには心に原因があると知りました。知り合いにもこの漫画を読んでもらいたいと思いました。
絵があれー?と思ったけどタイトルが気になって読み始めました。すごい真面目でわかりやすい!子供の頃の家庭環境。投げかける大人の言葉がこれほど、影響するんですね。又そんな少し無自覚な、かけ者同士って惹かれやすい。
絵は好みではないが、軽い気持ちで読み始めた。
性依存症についてかなり詳しく仕組みなどが分かったり、性依存性の人の目線や考え方理解出来、目から鱗の作品だった。
カウンセラーをしている方から、依存性の人の心の根底にあるのは「孤独」と言う話を聞いた事があり、それを思い出した。主人公も彼女も幼い頃に育った環境や親子関係の悪さが現在の依存性に強く関係してるんだろうな…と考えながら読んだ。
まだ読み途中なので、最後は改善出来るのか気になる。
いきなり怪我の描写で始まりますが 依存症は 自傷行為です
駄目だと思うほどのめり込んで 周りに心配を掛けたり
医者に病気自慢したくなることです 結果症状はエスカレートします
治ると医者から気にして貰えなくなるから過激になっていくという
家族や医者から突き放されるとそれ以上エスカレートせず
治る可能性が増しますが それでは医者は儲からなくなるし家族は冷たくしたら
世間から何を言われるかわからないので過度に干渉や心配します
どんどんエスカレートする条件が整います治る気がしない
これはほとんどの依存症の背景の理解や対処方法が間違えていて
治療は自助努力に任されているからです はっきり言ってすべての医者は
経済活動で患者の相手をしているに過ぎないことに気づくべきです
深刻な内容です。エロティックな意味での展開を期待するのなら違うかな。ただ、想像以上に心理的な問題を抱えた関係性が描かれています。カウンセラーは国家資格を持つ臨床心理士だとしたら、突っ込みどころはありますが、ちゃんと問題を捉えた真面目なストーリーです。セック◯だけじゃなく、様々な依存症にも共通したヒントが描かれていると思います。
いろんな性癖や依存症の話でした。
最初は凄いことされた人(男性)だなーと思いましたが、読んでるうちに、その人が治療にも通い、他の依存症の方たちにも出会っていく。そしていろんな依存症を知っていく・・・
その男性もええっ?と思いながら、周りの方の話を聞くのですが、読んでる私までええっとなりながら、それでもやる事は怖いとは思うけれども、偏見を少なくしていかないなと思う内容でした。
何となくよみだしたけど、心理学や社会学の話で、しりたいけどなかなか聞けないような依存のこともしっかり描いてあって、とても興味深いです。個人的にとても泣けるところもありました。
自分にも依存しょうではないかと思うところがあるので、かなり真剣に読み進めてしまいました。
エロさではなくて、解決のヒントや、学び、共感を求める病んだ?人におすすめします。
性的依存症自体を詳しく知らなかったので、とてもためになりました。とくに、作者さんの幼少期の、辛い体験がとてもよんでいて辛かったです。全体的にこの誤解を生みやすいであろう事柄を漫画として世に発表した勇気を称賛です。どこからが依存症でどこまでが正常範囲なのか…性的なところは個人差が大きいだけに考えさせられる内容でした。続きも気になります!グリーンさん…
彼女から受けた暴行がきっかけで幻覚等の自覚症状が出て心療内科を受診した主人公は○○依存症と診断されてしまいます。
○○依存症がどんな病気なのかが具体的に分かりやすく描写されていてとても勉強になりました。
主人公のように幼少期の家庭環境が原因で異性関係や人間関係においての価値観が知らず知らずに歪んで形成されてしまうのは恐いなと思いました。
自分も誤解していた。主人公と同じ、性にだらしない人のことだと思ってた。お医者さんのトラウマ克服の治療法(?)がすごく興味深く、また主人公の虐待内容に吐き気がした。自分のこどもに…あり得ない。主人公が記憶を封じ込めてたのが、そこまでの苦痛だった証拠。虐待は人生を捻じ曲げるよね…。としみじみ。