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知っている事件の犯人も出てきて興味深い内容でした。しかし、やはりどのような考えがあっても犯罪をおかしていい理由にはならないと思いました。
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知っている事件の犯人も出てきて興味深い内容でした。しかし、やはりどのような考えがあっても犯罪をおかしていい理由にはならないと思いました。
こういうノンフィクションのお話し興味をそそられます。最初の話、昔愛犬を殺されたからって何十年も経ってその復讐の為に人を殺めるとは人間って恐ろしいですね。
囚人の心情が分かりやすく描かれていてとても読みやすかった。小泉の話のみ読んだ感想だけどとても面白かった。
犯罪をおかす理由は人それぞれあるんだろうなぁ。私には分からないし、きっと誰にもわからない。その人の生きてきた背景とか分からないとなんとも言えないけど…なんとも複雑な感情になる作品。
最初の話ししか読んでないけど
目的があってこその 人生楽しんだ なんですかね?
その目的に真っ直ぐ過ぎるけど
思い直せるような何かは全くなかったのかな?
もうちょっと中身が欲しいなーと思いました。
言葉では言い表せないぐらい何とも複雑な気持ちで読ませて頂きました!
人が人を殺めるって残酷な話ですが、何がその人にとって一番大事な事なのか考えさせられました
有名な○刑囚ばかりですが、
テレビや新聞の報道以外
知られないことばかりで
○刑制度に疑問さえ持ってしまう。
見て題名の通り、凶悪犯(極刑が予想される)を原作者が獄中へ面会したレポートです。
このマンガをきっかけに、原作も読みました。
盗人にも三分の利、ではないですが、
悪人にも一分の事情、ということでしょうか。悪の根源は、犯罪者ではなく社会、貧困、行き届かない精神医療なのだ、と思いました。
凶悪犯と人格者の境目は紙一重?
奥を覗けば心優しい感情から湧き出た犯罪とか、正義と悪のギリギリのラインにいるとか。
人間の本当に怖い部分が、彼らの証言で垣間見えてきます。
面白い!
全く気持ちがわからないけどわからないからこそどんな人だったのかは気になる!
一匹の犬のために二人もやるなんて。