5.0
春琴抄ってこんな話だったのか
名前は多くの人が聞いたことがあるであろう春琴抄。
幕末、苛烈で気高く美しい琴と、琴に仕える佐助。
主従であり、芸の師匠と弟子でもある。
異様な二人の関係性を、作者が天晴れの画力で表現しきっており、次から次に課金してしまった(笑)
大阪の船場言葉もいい!
谷崎潤一郎、読みたくなりました。
by
のんぞう
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名前は多くの人が聞いたことがあるであろう春琴抄。
幕末、苛烈で気高く美しい琴と、琴に仕える佐助。
主従であり、芸の師匠と弟子でもある。
異様な二人の関係性を、作者が天晴れの画力で表現しきっており、次から次に課金してしまった(笑)
大阪の船場言葉もいい!
谷崎潤一郎、読みたくなりました。