みんなのレビューと感想「あの山越えて」（ネタバレ非表示）

田舎入門？

東京から夫の田舎へＵターンしてきた小学校の先生（主人公）と農業1年生の夫の田舎生活スタートする所から始まります。
ずっと東京の下町で過ごしてきた主人公には田舎のなんでもないことが新鮮に感じまた田舎ならではの人間関係にもまれながらもスローライフを満喫していきます。
派手な展開とかはあまりありませんが、のんびり読むには楽しいお話です。

思うところ有り☆

歩は会社を辞めて実家へ戻り農家を。東京生まれで学校の教師の妻君子も一緒に。カルチャーショック的な事も多いが義理の両親や先輩の先生(夫の恩師)や同僚や姪っ子等、そしてクラスの子どもたちに助けられながら考えさせられながらの田舎生活です。ナント429話完結なので読み始まったばかりです。がほんわかな新婚時代を思い出すニヤリとしながら読めそうです。

主人公ののほほんとしているようで、芯のあるところがすごく素敵です。主人公夫婦の関係や、嫁姑の関係がとても良くて憧れます。ただ一つ気になるのがお舅さんの台詞がなぜか全て手書き文字で吹き出しにも入っていないこと。お舅さんメインのかっこ良く決めるシーンでもその扱いで？？ものすごく疑問です。何か意味があるのかな

大好き

このシリーズは、好きで何回も読んでます。
大きなトラブルはないし、お姑さんとも仲良しで。いい家族関係だなと、憧れます。

温かい気持ちになれる作品です。家族との関わりが描かれています。主人公は小学校の先生。旦那さんの脱サラで田舎の実家へ戻り農家。お義母さん素敵です。こんなお義母さんなら嫁も頑張れるね。まりなちゃん良い子。一郎さん…子離れさっさとしろー！笑っ

夫の父親の病気をきっかけに都会から夫の実家がある田舎に移り住み、家族やそこでのいろんな人達との関り合い、何気ない生活のお話しですが、読み進めていくうちに穏やかな、何だかほっこりするような気持ちになりました。

本誌で途中からずっと読んでいたのですが、最初の頃を読んでいなかったので、なぜまりなが祖父母宅に身を寄せているのか、やっとわかりました。
ほのぼのしていますが、現実的な負の部分も描かれている素敵なストーリー。

旦那さんについて田舎に引っ越してきた小学校の先生が主人公のお話しで、全体的にゆったりほっこりした感じのストーリーです。所々でいつの間にか押しかけてきている生徒達が、実はいつもいい仕事しているなーと思います。

面白い

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おもしろい。東京から田舎に帰ってきた旦那さんについてきた次男のお嫁さん。馴れない生活や田舎の暮らしにどうなるんだろうと思ったけど適応している。みていてほのぼのする。なんだか懐かしい

生きているってかんじ

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田舎に住んで小学校の先生をやりながら農作業も手伝い、牛と合鴨の面倒を見る生活、生きているってこういうことなんだろうな～。