3.0
ドラマになりそうなストーリー
絵は、美男美女が出てくるというより、リアルな人間に近い絵なので現実感が味わえると思いました。ドラマを観ているような感覚。
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絵は、美男美女が出てくるというより、リアルな人間に近い絵なので現実感が味わえると思いました。ドラマを観ているような感覚。
重いです。とにかく重い。だんなさんと律子のやりとりが、表面上穏やかなのに、底がしんしんと冷えてて、こんな環境にいたらしんどすぎる、と思ってしまう。共依存。
無料分で、よみました。絵が美しく読み応えがありました。
リアルな描写もおもしろいですし、続きが見たいなあと思いました。
明るく楽しい話ではないです。
絵柄や表情など雰囲気があり
一緒に暮らしていても全てを共有している訳ではなく
それぞれの孤独や漠然とした虚しさみたいなものを感じます。
なんか、暗い話だなぁ~というのが正直な感想で…。
年を経るごとに、暗い話は苦手になってしまった。
暗い話は現実だけで十分だって…、物語はちょこっとでも、底に希望のあるのがいいって思うように。
若い頃は、結構、暗い話が好きだったんですけどね。
主人公=加治理律子の、何気なく過ぎていく日常のおぼろな不安はわかる気はします。
そうした心理描写は、とてもよくできてる気がします。
惹かれる人は、結構惹かれるんじゃないでしょうか。
タイトルだけでは何もわからないのに、引かれゆくストーリー。
時折回想が入っていて、ややこしくなるも、何か謎が解けるんじゃないかと、気になる!
大好きな鳥飼先生の作品で、やはり闇のある主人公で彼女を取り巻く環境も闇だらけ。しかしどこか共感してしまう不思議な作品である
以前 作者さんの特集をテレビで見てから気になっていたのでこちらで探して読み始めましたが、配信分まで一気読みしました。
続きが気になります。
まだ少ししか読んでませんが、話も全体的に重くて、丁寧に描かれた絵もしんどくなる。どんどん読みたくなる感じではないかな。
むりょうためしよみ、からよみはじめました。絵がじっしゃのようで、げいじゅつてきでした。このせんせいのさくふうです。