3.0
確かに小学生であまり話さない人は近寄り難いかも知れません。
でも決して悪い人ではなく、表に出すのが不向きというだけ。
懐かしい。
自分を重ねながら読んでしまいます。
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確かに小学生であまり話さない人は近寄り難いかも知れません。
でも決して悪い人ではなく、表に出すのが不向きというだけ。
懐かしい。
自分を重ねながら読んでしまいます。
子供の頃の変わった友達の話だが、子供の頃って自分の変なところも隠す気もなくさらけ出してなと思い出した。
大人になって、自分がまわりの人と違うのか、皆上手に自分を隠してるのかどちらだろう。
小学生の頃の思い出から始まるエッセイ漫画です。
年代は違いますが、私も転校生だったので
友だちになっていく感じとか懐かしい感じがしました。
ほんわか系です。
いや、具体的に泣けるエピソードはないのだけど、全体的な雰囲気とタイトルがリンクして胸が熱くなる作品だと思います。「ちびまる子ちゃん」みたいに、おバカでどうしようもない子供たちの一生懸命生きる姿に時々涙すら出てきます。
こういうオタクっぽくて、ウケたがりで、自分のファンというか、信者みたいな子とずっとつるんでる女の子いるよなーって思いながら読みました。
自分と重なるようで重ならないのに何か気になる作品。
この絵柄だって本当は好きじゃないのについつい読んでしまう。
リアルな小学生の日常。でも少し変わってて面白い。岡崎さん他の独特な家族。少し心配もあるけど山本さんが友達なら心配ないね。山本さんがいて良かったのかも?まだ途中までしか読んでないけど。
私は作者さんの少し後の世代ですが、懐かしくて、でも小学生の頃の恥ずかしい思い出もたくさん蘇ってきて、読んでるとむずむずします(笑)
ほっこりする漫画です。そして作者と世代がドンピシャなのか、クスクス笑ってしまう&共感できる内容が多数あります。
女の子同士の友情を描いた日常なのかな?エッセイ漫画的な感じでサラッと読める感じでした。ほっこりしそうな感じです。