5.0
羨望
山本さんと岡崎さんの小中高その後も続く友情の話。他にもスギちゃんやその他の友人もあり。山本さんは自ら遊びを考案する只者じゃない感じの人で、岡崎さんは尋常じゃないくらい山本さんを好きで、出会えてよかったねって思う。ウェブのインタビューでは、漫画を読んだ岡崎さんは『おとなしめに書いてる。山本さんはもっとヤバかった』と言ったそう。卒業後の挫折経験や社会人に上手く乗っかれない事、共感しました。いつか岡崎母についてもっと取り上げて欲しい。
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山本さんと岡崎さんの小中高その後も続く友情の話。他にもスギちゃんやその他の友人もあり。山本さんは自ら遊びを考案する只者じゃない感じの人で、岡崎さんは尋常じゃないくらい山本さんを好きで、出会えてよかったねって思う。ウェブのインタビューでは、漫画を読んだ岡崎さんは『おとなしめに書いてる。山本さんはもっとヤバかった』と言ったそう。卒業後の挫折経験や社会人に上手く乗っかれない事、共感しました。いつか岡崎母についてもっと取り上げて欲しい。
幼い子供達の日常が描かれていて、主人公やお友達との極普通な日常にクスッとなったりしてとても心温まります。ちょっと切なくなる辛い時代背景や人物設定がたまに出て来る時は、そのリアルさに切なくなりながらも、それは決して主軸ではないので、全体的に口説くない描写にさらにホッコリなります。
仲良くなるお友だちって意外なパターンってありますよね。私自身もこの人とこんなに仲良くなるなんて最初は思わなかったなってタイプの友達ができたりありました。今のご時世ならネグレクトとか取り扱うのは難しいのかもしれませんが、暗くならずのほほんと読め、どこか切なくもあるほのぼのストーリーです。
初期のたまごっちは、すぐにお亡くなりになって気づいたらお墓のまえで享年⚪️才とか出てたなぁ…いや、ずっとは無理でしょお世話するの!以後改善されたらしいけど大人になっちゃったからね。(笑)
岡崎さん、ネグレクトにも負けず逞しい!
万能感に溢れる小中時代を過ごしてきた人ほど、大人になって世間の辛辣さに打ちのめされる事も多いかもしれない。
読み進むにつれて、辛くなりました。
だが、面白くないという意味では決してありません。ぜひ、読んでほしい。
面白いけれど、どちらかというと色々考えちゃうなぁという作品でした。
結構ブラックなことも子供目線だからか、サラッと受け入れられていたり。よくよく考えたら問題だよね?みたいな。
懐かしさもあったり、よかったです。
まだ途中までしか読んでいませんが、赤裸々に展開する作者の子供時代に圧倒されます。
自分の子供時代のことが懐かしくなったり、現代の子供達との違いに気付かされたり。
最後まで読み切りたい漫画ですね。
ゆるく読めて面白いです。
主人公が強烈なキャラで我が道を行く感じ、岡崎さんは控えめで主人公に着いて行ってる感じかな?
今ではすっかり忘れているような、あの頃楽しかった事とか夢中になっていた事が懐かしく思い出されます。
作者さん、だいぶ年下なので流行ったものとかは違うのですが、小学生時代の自由さとか共感出来るところがたくさんあった。まだ無料分しか読んでいないけど、課金して読むつもりです。
ノスタルジーだなぁ。
誰にも経験があるであろう、幼い頃に仲のよかった人との進級や進学による心の距離。
関わる友人の層が変わってくることによる別離。
でも根っこではかけがえのない友人。
せつなくなる〜