3.0
伊藤
伊藤って、あの伊藤博文? 名前だけは歴史の授業で覚えてるけど、何をした人だったかは忘れた。しかし、この時代の男性って、亭主関白多いね。
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伊藤って、あの伊藤博文? 名前だけは歴史の授業で覚えてるけど、何をした人だったかは忘れた。しかし、この時代の男性って、亭主関白多いね。
皆さん言ってるように、歴史の影に女あり、梅子さんは、この時代珍しく、自分を貫区、勇気を持ち合わせた女性だった。博文さんに、意見し、導くことが、できたのは、彼女しか居なかったのではないかな?幼い娘を囲おうとしたとき、ビシット、拒否下、潔さに、頭が下がります。韓国で、暗殺されたあと、少しは、平穏に、暮らせたの、なら、浮かばれますね苦労が、尊敬する女性の人になりました。
偉人といわれる人の奥さんの考えや器はやっぱり違うなぁと改めて感じました。
ラストの奥さんの心の中で亡き夫に語りかけた言葉が心に響きました。
よかったです。伊藤博文が実際にここまでの女好きだったかはさておき、妻として、他の女性とは数段も上の余裕と立ち居振る舞いで感動しました。
男という生き物は威張りくさって、妻の前で堂々と女を召して遊んで、能書き言って正当化する。奥様はひたすら理解に努め、影で支えて尽くす。そんな妻に夫も安心して益々、羽目を外す。
歴史の教科書では知ることの無い登場人物の話がとてもおもしろいですね。いつの時代も女は強く逞しいです。このシリーズがあるなら他も読んでみたい。
歴史上の人物の妻を描いた作品です。
史実に近いのか、それぞれの人物によって違うのか、わかりませんが、楽しめました。
歴史のお勉強苦手だけど、こーゆー風に漫画になってると面白い。笑 他の作品も読んでみたいと思いました。
歴史は得意では無いけど、物語として展開などもおもしろいです。歴史上の人物は何でこんなに細かい部分まで、後世に伝わるのか不思議です。
妻と言うだけでも色々あるんだなー。
時代が違うし漫画だからだけど、絵が独特で重たい中身もだんだん気になってきます。